【2026年最新情報】インサイドセールスを初めて導入する企業にオススメの会社&導入メリットを紹介
「営業活動が上手くいかない」「営業をもっと効率的におこなえないのか?」
上記のようなお悩みを抱えていませんか?
対面の営業ですと電話でアポイントをとって訪問してなど、工数が多く時間もかかりますよね。
そんな従来の営業スタイルから、わざわざ対面せずとも営業がおこなえる「インサイドセールス」をご存知でしょうか?
インサイドセールスを取り入れることで、営業効率の向上や顧客を全国に向けた営業活動など、さまざまな利点があります。
しかし、あまり聞き馴染みのない言葉なだけあって、「どのような営業スタイルなのか?」と思う方もいるでしょう。
そこで本記事では、メリットや支援会社などインサイドセールスについて詳しく紹介します。当記事で分かることは、以下の通り。
- 新たな営業スタイル「インサイドセールス」の理解について
- インサイドセールスを支援している企業について
- インサイドセールスを導入するメリット・注意点について
本記事を読むことで会社の成長を促せる可能性が期待できるので、「営業に困っている」「営業業務を効率良くしたい」という方はぜひご覧ください。
そもそも「インサイドセールス」とは?
インサイドセールスとは、メールや電話、Web ツールを利用して非対面で会話・取引をおこなう営業スタイルのことを指します。
基本的には見込み顧客を創出することが役割で、商談はフィールドセールスが行います。
企業がインサイドセールスを導入するメリットとして言えるのが、成約につながりやすい見込み客への営業がおこないやすい点です。
AI機能が搭載された分析ツールを活用して見込み客を選定した上での営業活動が多いので、営業効率の向上が期待されます。
また、導入コストも低いため、営業スタイルの一つとして取り入れやすいこともメリットといえるでしょう。
このあとにも紹介しますが、導入している企業も増えているため、これらも導入する企業は増えることが予想されます。
フィールドセールスとの違い
インサイドセールスとフィールドセールスは営業組織において切っても切れない存在です。
インサイドセールスが見込み顧客の創出を行ったり内側で定期的なフォローを行う役割だとした場合、フィールドセールスは商談をメインに行う存在です。
インサイドセールスが獲得した見込み客に対して、フィールドセールスは商談〜クロージングまでを行います。
言い換えれば、顧客とのきっかけ作りがインサイドセールス、成約まで獲得するのがフィールドセールスということです。
これから生産性を高めるためにインサイドセールスの導入を検討している企業の多くは、現在の営業人員をフィールドセールスとして配置し、新たにインサイドセールスを採用しようと考えているでしょう。
双方の得意分野を整理しながら役割を分担することで、生産性の高い営業スタイルが成り立ちます。
インサイドセールスの需要が増加している?
インサイドセールスは非対面でおこなえる営業スタイルです。
しかし、顧客と対面しないことから、営業の成果につながるのかわからない部分がありますよね。
ここではインサイドセールスの需要について詳しく紹介します。
インサイドセールスの需要からメリットまで触れているので、「インサイドセールスの実態を知りたい」という方はぜひ参考にしてみてください。
理由①|リモートワークの普及増加のため
需要が拡大している一つ目の理由は、リモートワークで働く人が増えたためです。
リモートワークが当たり前になったのが、2019年以降はコロナ禍の時期でした。
出社することができない世の中だったため、営業シーンでも非対面でのやり取りが増加したのです。
その後5年以上経った2025年現在は、どの企業もオンラインでの打ち合わせや商談をする機会が当たり前になっています。
アポイントや商談なども非対面でおこなえることが世の中に浸透し、同様に営業も非対面でおこなわれることが増えたからです。
チャットツールやビデオ会議など、非対面でやり取りできるツールも数多く普及してきたので、非対面でのスタイルは今後も当たり前のように続くでしょう。
インサイドセールスは、まさにリモートワークの増加から需要の拡大が期待される営業スタイルです。
理由②|成約率にそれほど影響しないため
需要が拡大している理由の二つ目は、営業活動が対面でも非対面でも、成約率にさほど影響を与えないためです。
むしろ営業効率がよくなることで、成約件数が上がり利益が大幅に拡大する可能性の方が高いです。
インサイドセールスは対面で営業活動をおこなわないので、少ない人数で多くの見込み客にアプローチできるのが特徴です。
一方、従来の対面営業では、見込み客のもとに出向き対面でコミュニケーションをとらなければなりませんでした。
しかしインサイドセールスでは、非対面で営業活動ができる上に、獲得につながらなくても次の見込み客にすぐ営業をかけることが可能です。
営業効率の良さから、とくに成長産業であるIT業界ではインサイドセールスの導入が増加しています。
インサイドセールスを導入することで、営業活動の効率を大きく向上させてくれるでしょう。
理由③|買い手が受ける営業スタイルの変化が見られたため
需要が拡大している理由の3つ目は、買い手が受ける営業スタイルに変化が見られたことです。
コロナ禍が広がった世の中で、対面せずやり取りする機会が増えました。
そのため、営業を受ける側も非対面でおこなうことへのハードルが下がり、非対面での営業スタイルが受け入れられたことが挙げられます。
2025年の現在もそのスタイルが主流となりつつあり、実際にハブスポットが2024年におこなった調査によると、非対面での商談が好ましいと回答した営業組織は全体の52%以上でした。
このことを加味すると、営業を受ける顧客側(買い手)はさほどそのスタイルに影響を及ぼさないことが考えられます。
企業側・顧客側も非対面での営業が受け入れられていることがわかり、インサイドセールスでの需要が高まっているといえるでしょう。
引用:ハブスポット
インサイドセールスの導入に有効な業界
ここからは、インサイドセールスの導入に有効な結果が期待できる業界を紹介します。
近年で言うと、IT業界や人材業界などが主流でしたが、最近ではフィールドセールスがメインだった業界がインサイドセールスを採用するようになってきました。
これからご紹介する3つの業界は、インサイドセールスを採用したことにより生産性が大幅に向上した業界です。
新たな視点で営業スタイルを模索している担当者は、ぜひ参考にしてみてください。
不動産業界
対面での営業のイメージが強い不動産業界ですが、近年インサイドセールスの需要が高まってきています。
主な理由は、以下の通りです。
- 近年、インターネットの普及が進んでいるから
- 商材に対する需要が減少しているから
上記の2点が、インサイドセールスの需要を高めている理由です。
一つ目のインターネットの普及による理由は、顧客の購買行動に変化が出ているからです。
実際に顧客が不動産を契約する前に、インターネットを活用して情報収集することが増加しています。
そのため、このようなリード客の購買意欲を高めるために、オウンドメディアやウェブ広告を打ち出した上で営業をしなければなりません。
二つ目の商材に対する需要が減少している背景として、少子高齢化が挙げられます。
人が少ないと不動産も売れません。
購買意欲が高い顧客にいち早くアプローチするためにも、インサイドセールスは効率的な営業方法と言えます。
銀行業界
銀行業界では対面での営業が主流でありますが、顧客維持のためにインサイドセールスを導入する企業も増加しています。
背景としては、低金利や国内消費の低迷などが挙げられ、売上を維持するためにリピーターを増やさなければならないからです。
インターネットを活用したインサイドセールスであれば、対面での営業に比べて多くの顧客に当たることが可能で、リード客を多く獲得が期待できます。
しかし、融資を目的とした法人営業やM&Aなどのコンサルティングサービスなどの提案の場合は訪問が必須となるため、契約前の段階で対面での営業をおこなうことが多いようです。
印刷業界
印刷業界では紙媒体の商材の需要が減少しているため、取り組むようになりました。
中でも「Web to Report」と呼ばれるものは、印刷物やネット印刷といったものを、ウェブデータとして活用したサービスです。
Web to Reportは顧客がウェブ上で印刷物の決済や注文が可能で、即日配送や小ロットの対応もできるので、スピード感がある対応を求めている顧客に最適です。
これはもともと、BtoC向けのサービスでしたが、近年ではBtoB企業にも普及しており、多方面での需要が増加してきました。
しかし、Web to Reportは顧客ニーズが固定されているため、アップセルといった顧客単価の向上が見込めにくいことが最大の問題です。
このような問題を打破するために、印刷以外にも企画からデザインまで一貫しておこなうような取り組みで、顧客のニーズをくみ取っています。
インサイドセールスを企業に導入する4つのメリット
インサイドセールスは、営業活動をスムーズにおこないたい企業にとって有効な手段です。
しかし、営業といえば「フィールドセールス」と感じる方も多いのではないでしょうか?
ここでは、インサイドセールスを企業に導入するメリットを紹介します。
今回紹介するメリットは、以下の通り。
- 人員コストの削減が期待できる
- 業務効率の向上が期待できる
- 潜在顧客を見える化できる
- 成約・受注率の向上が期待できる
フィールドセールスにはない独自のメリットを紹介していますので、インサイドセールスを考えている方はぜひ参考にしてみてください。
メリット①:人員コストの削減が期待できる
企業がインサイドセールスを導入することで、人員コストの削減が期待できます。
その理由は、インサイドセールスは顧客に接触する回数が多く、従来の営業手法のように大規模な営業部隊を必要としないためです。
顧客との接触機会が増えることで、見込み客の発掘や成約につながる可能性が高まり、少人数でも多くのアポイントや成果を獲得できるようになります。
結果として、人員コストを抑えつつ、売上の向上が見込めるでしょう。
ただし、人員が少ない分、一人あたりの負担が大きくなる傾向があります。
そのため、効果的な営業活動を実現するには、単なる即効性のある成果を求めるだけでなく、若手や未経験者への教育にも力を入れることが重要です。
営業効率の向上という観点からも、適切な教育や継続的なアドバイスが不可欠です。
長期的な視点で考えれば、これらの取り組みを通じて組織全体の成長が促進され、人員コストの削減につながる可能性が高いでしょう。
メリット②:業務効率が向上することが期待できる
インサイドセールスを導入することで、業務効率は格段に向上することが期待できます。
なぜなら、インサイドセールスは場所や時間を問わず営業をかけられるからです。
電話やWeb会議システムを中心としたツールを使うことで、いつでもどこでも顧客にアプローチできます。
従来のように、わざわざ顧客先まで足をはこぶ必要がないため、成約につながらなくても時間のロスが少なくなり、次の顧客にすぐアプローチすることが可能なのです。
従来のフィールドセールスと比べて、インサイドセールスは10倍ほどの営業効率といわれているそう。
業界によっては導入しにくい企業もありますが、インサイドセールスは営業効率を上げたいと考えている企業にとっておすすめの営業スタイルと言えるでしょう。
メリット③:潜在顧客を見える化できる
インサイドセールスをおこなうことで、新たな潜在顧客を確認できることが期待されます。
インサイドセールスは、顧客にただ電話でアプローチする業務ではありません。
あらかじめ顧客リストや自社のセミナー・メルマガ等でナーチャリングをおこない、顧客のリテラシーを向上させます。
そのリストから見込みのある顧客にアプローチすることで、顧客が本当に求めている商品・サービスを提案し、顧客にとって有益な商材の購入につながることでしょう。
また、顧客に複数回アプローチを続けることで、今まで見えなかった潜在的な要望をくみ取れることもあります。
そのヒアリングから成約につながる可能性も大いにあり、納得度の高い顧客の獲得が期待できるでしょう。
メリット④:成約・受注率の向上が期待できる
インサイドセールスを導入することで、成約や受注率の向上が期待できます。
インサイドセールスでは、電話だけでなくセミナーやメルマガなど、電話以外にも自社をアピールできる機会があるからです。
セミナーやメルマガなどに登録した顧客のリストは、これからの営業に大いに活躍します。
そのリストを活用し、リテラシーや認知が深まった顧客に営業をかけることで、全く知らない顧客に比べて成約率の向上が期待できるでしょう。
インサイドセールスは営業だけではなく、顧客育成や見込みがある顧客を確認しながらおこなえる営業スタイルともいえます。
インサイドセールス導入のデメリット
無駄な人件費の削減や商材の成約率の向上などが期待できるインサイドセールスですが、導入に関してデメリットも存在します。
自社の商材に合わせてインサイドセールスの導入を考えないと、売上の向上どころか赤字になってしまうかもしれません。
そこで、ここからはインサイドセールス導入のメリットを紹介します。
営業ノウハウは蓄積されない
インサイドセールスを外注してしまうと、自社の営業ノウハウは蓄積されません。
営業部には他社の営業部隊が介入しますが、営業ノウハウを共有してもらうことはないからです。
そのため、自社には営業ノウハウが蓄積されず、いつまでも自前の営業職を確保することができないでしょう。
将来的に自社の営業部隊をつくりたいと考えているのであれば、タイミングを見計らうことが大切です。
例えば、小規模の企業であれば最初に外注のインサイドセールスを採用し、ある程度の資金のめどが立った状態で自社の営業部隊を育成するような流れです。
ただし、営業ノウハウが蓄積されていない企業だと育成すら力を入れられない可能性があるので、営業経験がある人材も必要になるでしょう。
人件費以外にも費用がかかる
インサイドセールスを導入することによるコストは、人件費以外にもあります。
例えば、インサイドセールス導入時にかかる一般的なコストは以下の通りです。
・インサイドセールスの専用ツールを導入するランニングコスト
人件費は規模にもよりますが、最低でも月額50万円以上はかかります。
さらに、専用ツールを導入するとなると、数百万円に登ることも。
また、インサイドセールスの専用ツールを導入する際に、ツールの取り扱い方法を覚える工数が加えられるので、本業をストップしてまでの手間がかかるかもしれません。
その状況も加味すると一時的に生産性が下がり、コストはさらにかかると考えた方が良いでしょう。
営業効率を上げるためにも外注を活用することは最適ですが、それと同時にリスクが伴うのです。
費用が高い・難易度が高い商材は向かないことも
提供するプロダクトの販売価格が高額だったり、専門性の高い内容の場合は、インサイドセールスを導入することに向かないケースが少なくありません。
高額商品や商品理解が難しい商材の場合、ただでさえ営業の難易度が上がります。
外注したところでその営業知識をすぐに落とし込むことは難しく、思うように成約率が伸びない可能性があるでしょう。
顧客にとって高価な商材や理解が難しい商材に対して、電話越し・画面越しだけの説明だけでは理解しにくいものです。
このような商材の場合は、対面で営業するフィールドセールスが適している場合があるので、営業方法を再検討する必要があります。
このように、営業活動を効率的におこなえるインサイドセールスであっても、商材によっては全く向かないといったケースがあることも頭に入れておきましょう。
インサイドセールスを外注!代行企業に依頼する3つのメリット
インサイドセールスを導入する際は、いきなり自社で採用して新たなポジションを構築するよりも、代行企業に外注するのがおすすめです。
外注することの主なメリットは、以下の通りです。
・代行企業ならではの営業を抱えている
・多くの営業部隊を確保できる
具体的にどのような恩恵が得られるのか、上記3つについて詳しくご紹介します。
メリット①:教育や研修へのコスト削減につながる
インサイドセールスの代行を活用することで、自社の営業に対する教育費や研修コストが削減できます。
なぜなら、営業に関する業務を営業のプロフェッショナルに任せているので、教育費や研修費にあてなくていいからです。
会社のスタートアップ時や新規事業の立ち上げ時など、新たに何かはじめようとする時は営業以外にも時間が取られたりするもの。
そんな時に社員に向けて教育や研修をおこなうよりも、インサイドセールスの代行を活用した方がコストや時間などの削減が期待できます。
しかし、長期的に企業経営のことを考えると社員の育成は必要不可欠。
インサイドセールスの代行は、企業や事業の立ち上げ時などに活用するなど上手に利用することが大切です。
メリット②:代行企業ならではの営業ノウハウを抱えている
インサイドセールス代行企業は、独自の営業ノウハウを抱えています。
営業活動に精通した人材が多く存在しているので、自社の商品やサービスをそのまま顧客へ魅力的に提案してくれるでしょう。
また後に紹介しますが、インサイドセールスにはさまざまな種類があります。
分析からクロージングまでおこなってくれる企業やアポイントまでおこなってくれる企業など、多種多様です。
そのため、商談や成約の質が向上しやすく、満足度の高い顧客になることが高まります。
インサイドセールス代行企業が持つ営業ノウハウを上手く活用して、自社の成約や売上につなげられるように取り組みましょう。
メリット③:多くの営業部隊を確保できる
インサイドセールス代行企業を活用することで、短時間で優秀な営業部隊を多く確保できます。
そのため、商品・サービスの成約や売上の向上につながるでしょう。
しかし、一度に多くの営業部隊を依頼してしまうと、莫大な費用になることもあります。
インサイドセールス代行企業の平均相場は一人当たり500,000円/月〜程度で、10人抱えようとなると外注費だけで月に500万円以上かかることも。
外注費をなるべく抑えたいと考えている場合は、コストがあまりかからない代行企業を選ぶか短期間に集中して活用するなど、自社に合わせた活用の仕方を選択することが大切です。
こんな方法も?インサイドセールスをフリーランスに代行してもらうメリット
インサイドセールスを代行できる依頼先は、企業だけではありません。
フリーランスでも、インサイドセールスとして採用できる人材は多く存在します。
企業と比べて柔軟に対応してくれるフリーランスですが、企業によっては最適な手段かもしれません。
そこで、ここからはインサイドセールスをフリーランスに代行してもらうメリットを紹介します。
営業代行企業に比べてコストが抑えられる
インサイドセールスにフリーランスを採用することで、企業に外注することよりコストを大きく抑えられます。
フリーランスは個人での活動なので、利益をのせて営業代行をおこなう企業に比べて人件費がかかりません。
フリーランスは企業にとって必要な期間だけインサイドセールスとして採用しておけば、正社員を採用することよりもコストはかからないでしょう。
そのため、コストを抑えて営業代行を外注したい場合は、フリーランスという手段は最適です。
また、フリーランスと企業のインサイドセールスの外注費は、以下の通りです。
| 営業代行企業 | フリーランス |
|---|---|
| 月額25万~100万円程度 | 時給:1,500〜3,000円 |
引用:クラウドワークス
上記のように、インサイドセールスの費用でフリーランスの方が圧倒的にコストが抑えられることがわかります。
しかし、フリーランスは企業のもとで育成されている人材とは異なるので、自社に合ったフリーランサーを探すことが重要です。
自社に合った人材が見つけられる
フリーランスでインサイドセールスを探す際に、自社に合った人材を見つけやすくなります。
フリーランスは自分を売るために自分ができることを売り出し、魅力的な人材と捉えられるように努力しています。
そのため、企業に営業代行サービスよりも業務範囲が細かく記載されていることが多く、自社が求めているものと近い人材を採用できるかもしれないからです。
例えば、IT商材で販売経験があるインサイドセールスの人材を探しているとします。
中途採用としてIT経験のある人材を探す場合は、コストと時間が大きくかかる可能性があり、採用したとしても思うような能力を持っていないかもしれません。
一方、企業の営業代行サービスを活用した際は、魅力的な営業人材を確保できますが、実際にIT商材の販売経験があるかなどの細かな詳細部分がわからないことがあります。
それに比べてフリーランスは、「IT商材の販売経験あり」や「営業経験10年」のように、さまざまな条件がそろった人材が多く存在しています。
このように、インサイドセールスのフリーランスの外注は、時間とコストを抑えて自社に合った人材を探しやすくしてくれるでしょう。
効率的に営業活動がおこなえる
インサイドセールスの人材を確保する際に、フリーランスから探すことで効率良く営業活動につなげられるでしょう。
なぜなら、自社に合った人材を確保しやすく、採用後もそのまま業務に取り組んでくれることが期待できるからです。
企業のフィールドセールスをインサイドセールスに配置転換したとしても、フィールドセールスとインサイドセールスの営業方法は異なります。
同じ営業方法ですが、営業経験がありながらも配置転換された人材は、自身のノウハウを活用できず、思うように成果へとつなげられないかもしれません。
一方、自社に足りないインサイドセールスをフリーランスで固めることで、今までの業務方法と何ら変わりはなく、業務に励むことが可能でしょう。
また、フリーランスにインサイドセールスを依頼することで、自社に営業ノウハウが足りない場合でも、フリーランス個人の力でアポイントや契約を勝ち取ってくれることも期待できます。
このように、インサイドセールスをフリーランスに依頼することで、効率的な営業活動が可能です。
インサイドセールス代行企業を選ぶ際のポイント
インサイドセールス代行企業を選ぶ際に、「金額が安いから」「なんか良さそうだから」で考えていませんか?
これらの選び方で代行企業を決めてしまうと、成果が上手く出ず費用だけを無駄にしてしまう可能性があります。
そこでここでは、インサイドセールス代行企業を選ぶポイントを詳しく紹介します。
自社にあった代行企業を見つけるヒントとなるので、ぜひ参考にしてみてください。
ポイント①|サービス内容
インサイドセールスを代行する際に、該当企業がおこなっているサービス内容に一通り目を通しましょう。
なぜなら、本当に取り組んでほしい業務内容以外のサービス内容であると、思わぬ成果を得られないからです。
インサイドセールス代行企業がおこなっているサービス内容は、以下の通りです。
| サービス | サービス内容 |
|---|---|
| アポイント | 顧客との商談機会の創出 |
| クロージング | 顧客の分析から商談・成約までを一気通貫 |
| アップセル | 既存顧客へのオプション提案 |
上記の表が、インサイドセールス代行企業がおこなっているサービス内容です。
各企業がおこなっているサービス内容を確認し、自社にとって何が最適かを確認することが大切でしょう。
ポイント②|料金
インサイドセールス代行企業を活用する際は、必ず料金がかかってきます。
インサイドセールス代行企業がとっている料金形態は、以下の通りです
| 料金形態 | 詳細 |
|---|---|
| 固定型報酬 | 営業成果と関係なく、月に固定の金額を支払う |
| 成果型報酬 | 営業成果に合わせて、代行企業が定めた金額を支払う |
上記の料金形態は、インサイドセールス代行企業がとっているものです。
上記の料金形態は、自社の商材に合わせて選択することをおすすめします。
固定型報酬を設ける代行企業は、営業スタッフ一人あたり50万円〜程度から外注でき、専門的なスタッフになると100万円を超えることも。月額に大きな金額がかかるので、成約が高い商材を取り扱う場合に活用するとよいでしょう。
一方、成果型報酬は、成果が出た時のみに請求が来るので、成約率が低い・高額な商材を取り扱っている企業におすすめ。
しかし、固定型報酬より請求額が高額に設定されている場合があるので、実績のある営業マンを採用すると、思っている以上に金額がかかるかもしれません。
ですが、成約率が低い・高額な商材をしっかり売ってくれるので、十分ペイできることでしょう。
ポイント③|実績
インサイドセールス代行企業を選ぶ際に、過去の取引実績を重視するとよいでしょう。
過去の活動で売上や成果への貢献度が高い企業を選ぶことで、自社でも同じような成果を出してくれる可能性が高いからです。
実績が蓄積されている代行企業は、独自の営業ノウハウを抱えている可能性があり、自社の商品やサービスを魅力的に営業してくれるでしょう。
しかし、実績や評判が高い代行企業でも、合わない業種・業界があることも事実です。
業界や業種が合わないと思うような成果を得られず、外注費を多くかけたわりに、見返りが少ない可能性があります。
そのような問題を抱えないようにするためにも、あらかじめ得意な業界や業種を確認し、効果的な外注をかけましょう。
厳選10社!インサイドセールス代行をおこなっている企業をご紹介!
インサイドセールスの代行をおこなっている企業は、それぞれ得意・不得意な分野を抱えています。
それぞれの強みを自社が求めている部分と合わせることで、営業効率や売上の向上が期待できるでしょう。
ここでは、インサイドセールス代行企業を9社紹介します。
1.株式会社セレブリックス|セレブリックス
株式会社セレブリックスは、アポイントから書類回収まで、幅広い業務を担当してくれます。
また、450名ほどの営業人材が在籍しており、採用基準が高いことも特徴。
創業から24年以上という長い歴史があるからこそ、質の高い営業ノウハウを保有しています。
当社の強みは、以下の通り。
・ニーズをくみ取った営業活動を得意とし、最短で成果が出せるよう実施
・資料作成やナーチャリング、トークスクリプトの作成など、営業以外の活動も
24年間の実績があり、質の高い営業フローを提供してくれる当社。
インサイドセールスのスクリプト作成から総合的にフォローをしてくれるため、初めてインサイドセールスを導入する企業におすすめです。
2.株式会社アイドマ・ホールディングス|Sales Platform
「Sales Platform」は、株式会社アイドマ・ホールディングスが展開している営業代行サービスです。
とくに中小企業の営業代行に強みを持っており、営業活動を初めてDX化する企業に人気があります。
中小企業ではなかなか着手できないマーケティング戦略の立案から、実際の営業活動までを一貫してサポートしてくれます。
こちらの企業の強みは、以下の通り。
・営業活動のプロセスをドキュメント化
・再現性のある営業活動を一貫してサポート
また、当社はクラウドワーカーを抱えているため、低コストでインサイドセールスを導入したい企業にもおすすめです。
3.株式会社ウィルオブ・ワーク|セイヤク
「セイヤク」は、株式会社ウィルオブ・ワークがおこなっている事業サービスです。
人材業界では大手の企業が提供するサービスのため、一社一社の課題に最適な人材を配置してくれます。
そんなセイヤクの特徴は下記。
・営業ノウハウをクライアント(企業)に提供・共有
・自社の営業部隊を研修してくれる
また、当社は営業ツールの導入支援までサポートしてくれます。
これからDX化を始める段階の企業も、数あるツールの中から何を重視すれば良いか教えてくれますし、導入後の有効的な使い方についても知ることができます。
4.株式会社プロセルトラクション|プロセルトラクション
「プロセルトラクション」は、株式会社プロセルトラクションが展開している営業支援サービスです。
BtoB事業に特化した営業支援をおこなっており、高額な商材にも対応してくれます。
こちらの企業の強みは、以下の通り。
- 無形商材や高額商材に特化した営業支援サービス/li>
- 業務設計から営業構築までサポート可
- マーケティングのプロフェッショナルが在籍
高額な商材や無形商材を扱っている企業にとって、心強い営業支援サービスといえるでしょう。
5.株式会社コンフィデンス|インサイドセールスアウトソーシング事業
「インサイドセールスアウトソーシング事業」は、株式会社コンフィデンスがおこなっている営業代行サービスです。
新規事業の立ち上げに特化しており、プロジェクトの体制を1から構築してくれます。
こちらの企業の強みは、以下の通り。
- 新規事業の立ち上げに特化した営業支援
- 営業以外にも、新規事業の成功を目指すべく体制を構築
- 営業からメルマガまで実施
料金形態は固定型報酬からスタートし、新規事業の成長次第で成果型報酬に移行するようなシステムをとっています。
詳しい情報は公式HPにてご確認ください。
6.株式会社ビズリンクス|Selly-s
「Selly-s」は、株式会社ビズリンクスが提供してくれる営業支援サービスです。
営業から営業事務までの全般をサポートしており、リソースが足りていない企業におすすめ。
また、1ヶ月単位での利用が可能なため、新規事業の立ち上げなどで短期的にリード獲得が必要な場合にもおすすめです。
こちらの企業の強みは、以下の通り。
- 営業資料作成からクリエイティブ制作まで対応
- 営業リソースが足りていない環境への手助け
- 営業から成果物の作成など、営業体制の構築が期待できることも
当社の料金形態は、トライアルプランで月に50,000円〜から始められるので、営業を初めて外注する企業におすすめといえるでしょう。
7.株式会社soraプロジェクト|SORAプロジェクト
「SORAプロジェクト」は、株式会社soraプロジェクトがおこなっている営業支援サービス。
こちらの企業の強みは、以下の通り。
・インサイドセールスからフィールドセールスまで対応
・有望な市場や購買意欲が高い顧客などの営業効率につながる分析力
130万コールを超える営業ノウハウを持っているため、無駄な営業活動をおこなわないことが特徴。
とくにリード獲得には長けており、なんと平均アポ率は4.2%と驚異的な数字を誇ります。
また、800万社のリストを保有しているため、具体的なターゲティングを徹底した上で幅広い顧客にアプローチが可能です。
8.リーグル株式会社|BtoBセールスマーケティング
「BtoBセールスマーケティング」は、リーグル株式会社が展開する営業代行サービスです。
BtoBでは500件以上の実績を誇り、法人営業を得意とするサービス。
こちらの企業の強みは、以下の通りです。
- リードからクロージング業務まで対応
- 売上や利益を重視した、営業の省エネ化が目指せる
- BtoBや新規事業に強い営業支援サービス
BtoBでは500件以上の実績を誇り、法人営業を得意とするサービスです。
コンサルティング出身の企業が提供する営業ノウハウにより、効果的なPDCAを回すことも得意としています。
これから営業を拡大したいと考えている企業にとって、おすすめのサービスといえるでしょう。
9.株式会社アースリンク|Sakura outsourcing
「Sakura outsourcin」は、株式会社アースリンクが提供している代行業務です。
営業支援から営業活動の内製に向けたサポートもおこなっています。
こちらの企業の強みは、以下の通り。
-
0から自社の営業体制を構築できる
-
クライアントに対して、営業ノウハウの提供や情報共有のミーティングも実施
-
ゆくゆくは営業の内製化も可能
料金は要問合せとのことで、得業体制の構築までおこないたい企業におすすめ。
外注する前に確認!インサイドセールスを企業に代行する際の注意点
インサイドセールス代行企業を活用するうえで、さまざまな注意点が存在します。
ここで紹介する注意点を押さえておかないと、売上の低下だけでなく今後の会社経営に影響が出ることも。
ここから紹介する注意点を踏まえて、効果的にインサイドセールス代行企業を活用していきましょう。
自社の営業部隊が育たない
インサイドセールス代行企業に営業活動を任せてしまうと、自社の営業部隊が育ちにくくなります。
なぜなら、営業を外注しているため、営業ノウハウが全く積みあがらないからです。
営業は売上や認知を上げるための、最短手段です。
そのため、自社の営業部隊の成長が望ましくないと、今後の会社経営に響いてしまうかもしれません。
また、営業の外注化は成果がすぐに見込めるので目先の利益に活躍しますが、長期的に頼ってしまうとコストが莫大になり、自社で営業部隊を育てた方がコストの削減につながることも。
よって、インサイドセールスの外注に頼り続けることなく、起動が安定してきたタイミングで営業部隊の育成に舵をきることをおすすめします。
営業内容の疎通を図る
インサイドセールス代行企業に営業活動を任せる際は、業務内容の疎通を図りましょう。
業務内容の疎通を図らずに進めてしまうと、連携しにくくなり成約率が低下する可能性があるからです。
例えば、代行企業の業務範囲が「アポイント」だけの場合、彼らは顧客のアポイントをとることを目的にするでしょう。
購買意欲の高さ関係なくアポイントを取りに行くので、場合によっては購買意欲の低い顧客と商談することも。
そのような顧客にあたってしまうと成約率は下がり、インサイドセールス代行企業に外注費を支払うサイクルが起きてしまうかもしれません。
このような状況を作らないためにも、求めている購買レベルの顧客を共通認識とし、営業と商談者の連携を上手くとり続けることが大切になるでしょう。
営業社員のモチベーションを管理する
インサイドセールス代行企業を活用すると、自社の営業社員のモチベーションが低下する可能性があります。
自社の営業社員の中には、レベルの高いインサイドセールス代行企業社員と比べてしまうかもしれないからです。
モチベーションが下がってしまうと、今までおこなってきた業務に支障をきたし、本来の力を発揮できない可能性もあります。
最悪の場合、離職につながり自社のリソースを欠くことも。
このような問題に発展しないためにも、営業をまとめる社員が自社の営業社員に配慮しなければなりません。
営業活動だけでなく、事務作業といった他業務も任せることで、モチベーションの維持につながることでしょう。
外注するということは金額に見合った人材と一緒に業務をおこなうということなので、自社の社員が抱えるモチベーションのケアも大切になります。
まとめ
インサイドセールスは、これからの営業活動に業務効率と売上に貢献する営業スタイルです。
また、インサイドセールス代行企業を活用することで、効果的に売上や成果につなげられることも期待できます。
しかし、外注に頼り続けてしまうと、自社の社員の育成や自社ノウハウの蓄積につながらないので、長期的な会社経営に支障をきたすことも。
自社の内部状況を正確に把握し、必要に応じて外注をおこなうことが、会社を成長させる大きなカギとなるでしょう。
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