はじめに
「営業がつらい」
「営業よりも異業種の方が働きやすいのではないか」
営業として働いていると、このように考える人も多いのではないでしょうか。
営業は多くの企業で必要とされているポジションであり、汎用性の高いコミュニケーション能力や課題解決力が、強力なアピールポイントとなることもあります。
そのため未経験の異業種であっても、チャレンジできるような環境が広がっていると言えるでしょう。
営業から異業種へ転職を目指すときは、自分がアピールできるスキルを整理して、営業の仕事内容と共通する職種へ応募することが大切です。
今回は、営業から異業種へ転職する際に知っておきたいポイントなどについて詳しく解説していきます。
また営業からの転職でおすすめの業種についても紹介していくので、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
【営業から異業種へ転職】営業から異業種への転職はできる?
結論から言いますと、営業から異業種への転職は問題なくできます。
なぜなら営業で得られるコミュニケーションスキルや提案力、課題解決力といった能力は汎用性が高く、あらゆる業種・職種で重宝されるからです。
取引先に対して抱えている課題を聞き取り、最適な商品・サービスを提案するという営業の基本となる仕事の数々は、営業以外の仕事でも大いに役立ちます。
そしてノルマや目標を達成していく行動力や計画性なども、営業経験者が面接でアピールできるポイントです。
【営業から異業種へ転職】営業から転職を考える理由
営業から転職を考える理由としては、大きく分けて以下の4つが考えられます。
- 毎日のように残業があるから
- ノルマがつらいから
- 相手に良い顔をされないから
- 体力がもたないから
毎日のように残業があるから
残業が形骸化されており、営業から異職種への転職を考える人がいます。
働き方改善が見直されている昨今、残業しないような取り組みが進んでいるものの、残念ながら古い体質の企業も少なからずあります。
「ノルマを達成するための残業は仕方ない」「残業せずに帰るなんて考えられない」といった悪しき習慣・文化を持った企業では、残業が慢性的になっています。
定時に帰り、プライベートもしっかりと時間を使いたいと思っている人は、転職した方がワークライフバランスを取り戻せるでしょう。
ノルマがつらいから
営業と言えば売上目標、いわゆるノルマがつきものです。
毎月課されるノルマをプレッシャーに感じてしまい、転職を考える人も一定数います。
ノルマを達成できなくても突然クビにされることはありませんが、上司から仕事の進め方や姿勢について追求されてしまうことがあります。
注意を受けたり叱責されたりすることでストレスが蓄積されて、やがて仕事を辞めたいと感じてしまうこともあるでしょう。
たとえその月は無事達成できても、翌月またノルマは課せられます。
そのためノルマに対して苦手意識を持っている人は、業種を変えなければ働きづらさを感じ続けることになるでしょう。
相手に良い顔をされないから
相手に良い顔をされてないという理由から、営業を辞めたいと感じている人もいるでしょう。
アポイントメントなしに訪問する飛び込み営業では、相手に冷たくあしらわれてしまうことがよくあります。
マイナス印象から商談がスタートすることも多く、腕の立つ営業でなければ太刀打ちできないまま、追い返されてしまうこともあるでしょう。
状況によっては罵声を浴びせられてしまうこともあり、飛び込み営業はメンタルがタフでなければ務まらない仕事です。
ちょっとした態度や言葉で傷つく繊細な人は、営業から異業種へ転職してしまった方が良い方向に進むことがあります。
体力がもたないから
体力がもたないという理由で、営業から異業種へ転職したいと考えている人もいるでしょう。
営業は外回りが基本で、1日に何ヶ所もアポイントメントを取り、常に移動を繰り返す仕事だからです。
外回りが終わったあとは、帰社してミーティングに参加したり報告書を作成したりすることもあるでしょう。
また取引先から呼び出しがあれば、休日出勤をしなければならないこともあります。
体が休まり切っていない時でも元気に営業をしなければならないという大変さがあり、人によっては続けられない職種とも言えるでしょう。
営業は体力に自信がある、自分で体調管理ができるといった人でなければ、続けるのが難しい仕事です。
【営業から異業種へ転職】営業からの転職でおすすめの業種
営業からの転職でおすすめの業種は、次の7種類です。
- 企画・マーケティング職
- 人事系
- コンサルタント系
- ITエンジニア
- 販売職
- 秘書
- 他の営業職(開拓・ルート・カウンターセールスなど)
企画・マーケティング職
企画・マーケティング職は、アイデアや情報を持ち寄って、モノやサービスが売れる仕組みを考える部署です。
企画は新しい事業や商品を考えるのが仕事で、マーケティングは顧客の購買記録などから正確性の高いデータを抽出して分析するのが仕事です。
どちらの仕事も顧客の目線に立って求められている商品・サービスはどのようなことかを分析する必要があります。
商談でさまざまな立場の人と話をして、潜在的なニーズを引き出してきた営業であれば、企画・マーケティング職の中で、取引先のニーズを汲み取ることもでき、今必要とされる商品やサービスのアイデアを発信できます。
人事系
人事系は、人の採用や管理に携わる仕事です。
人事は長く働いてもらえるような人材を採用するため、相手の本質を見る力を必要とします。
さまざまな立場の人と関わってきた営業なら、相手と上手くコミュニケーションを交わしながら優秀な人材を確保できるでしょう。
また営業職と同じように、多くの企業では「目標採用人数◯◯名」や「時間外労働◯◯時間以内」のように月度もしくは半期ごとにノルマが課されています。
毎日ノルマを意識しながら働いてきた営業なら、人事課でも抵抗なく仕事ができるでしょう。
社内の別部署や労働組合といった関係者ともコミュニケーションを交わして仕事を進めていくことが多いので、営業の転職先として非常におすすめです。
コンサルタント系
コンサルタント系は、顧客の課題をヒアリングして、最適な業務上のソリューション(解決策)を提案する仕事です。
営業は商品・サービスで、コンサルタントは自社のコンサルティングサービスを提供するという部分で異なる部分があります。
また商品・サービスを買ってもらうことを目的とする営業と違い、コンサルタントは顧客の経営課題の解決が目的です。
しかし課題解決力や問題解決力、相手から悩みを聞き出す傾聴力が重要視されるなど、営業の業務内容と繋がる部分も多数あります。
コンサルタント系の業務は、営業よりも高い専門性が求められますが、その分高い年収が期待できるので、今よりも稼ぎたいという人にはおすすめの転職先です。
ITエンジニア
新しい分野にチャレンジしたいという人は、営業からITエンジニアを目指してみるのも良いでしょう。
専門知識が求められる業種であるものの、IT業界は慢性的に人手が不足しており、未経験でも挑戦できる環境が整っています。
未経験者・第二新卒者を積極的に採用したい企業は、教育に力を入れていることも多く、研修を受けながら働くことが可能です。
ITエンジニアは。
プロジェクトの進捗管理などで社内でコミュニケーションを取って仕事を進めなければいけないので、営業で身につけたスキルが腐ることはありません。
販売職
営業が務まるレベルのコミュニケーション能力がある人は、販売職でも十分な活躍ができるでしょう。
販売職は毎日多くのお客さんと接して言葉を交わすことがあるので、経験やスキルを存分に発揮できます。
また販売職は売上管理や在庫管理、報告書作成など多くの業務が発生する仕事なので、マルチタスク能力が求められるのが特徴です。
社内で資料を作成することが多い営業とも共通点があり、経験やスキルを活かせる可能性が高いと言えるでしょう。
営業と異なり、販売職は初めから商品を求める人が来てくれるので、受身的に商品を売りやすい点が魅力です。
販売職なら飛び込み営業でプレッシャーを感じている人も、精神的な負担が少なく働けます。
秘書
営業の経験がある人は、秘書も転職先として狙い目です。
秘書は企業の社長や役員に対してスケジュールを調整したり商談のセッティングをしたりするのが主な仕事です。
社内外問わず多くの人と関わることになるので、コミュニケーション能力や交渉力、事務処理能力など多くの営業スキルを活かせます。
業務量が多く、残業になってしまう可能性もありますが、その分年収や待遇面で期待ができるでしょう。
社内の経営意思決定等に関わる仕事に携わりたい人は、秘書を目指してみるのもおすすめです。
他の営業職(開拓・ルート・カウンターセールスなど)
営業という仕事に魅力を感じているけど、今の環境を変えたいという人は、他の営業職を目指してみるのも一つの手段です。
営業と一言に言っても、以下のようにさまざまなタイプの職種があります。
新規開拓営業
売上を伸ばすために、新たに顧客を増やしていく営業方法。
アポイントメントを取らずに訪問する飛び込み営業は、一般的にこの新規開拓営業に該当する。
ルート営業
既存の取引がある相手に対して営業する方法。
サービスを提供したあとも、ニーズのヒアリング等を実施し、困り事があれば提案し新たなサービスを提案を実施。
リース等で機材を置いている場合は、修理・メンテナンス等で訪問することも。
テレコール営業
電話で受注までを行う営業方法。
相手の顔を見ながらの商談ができないので、対面以上にトークセールススキルが必要となる。
カウンターセールス
店舗の窓口で顧客対応をする営業方法。
店舗で商品の案内や提案を実施する。
既に商品・サービスに興味を持っている人が訪問するので、受身的な営業ができる。
不動産や旅行代理店などがカウンターセールスに該当する。
営業をしていて、今のスタイルが肌に合っていないと感じている人は、他の営業にチャレンジしてみても良いでしょう。
自分に合う方法で、営業をすればやがて成果に繋げられる可能性も高くなります。
【営業から異業種へ転職】営業からの転職でアピールできるスキル
営業からの転職でアピールできるスキルは、以下の通りです。
- コミュニケーション能力
- プレゼンテーション能力
- リサーチ能力
- 課題解決力
コミュニケーション能力
営業で培ったコミュニケーション能力は、あらゆる業種・職種の面接で強力なアピールポイントとなります。
汎用性が高く、異業種への転職でも強力な武器となるでしょう。
営業は取引先と毎日のように顔を合わせて商談をするので、自然と身についていくスキルの一つです。
また社内のメンバーや他部署と業務を進める上でも、コミュニケーション能力が高められていきます。
元気よく対応でき、円滑な人間関係を築ける人材は、どのような異業種でも活躍できるでしょう。
プレゼンテーション能力
営業を続ければ、高いプレゼンテーション能力が身につくので、強力なアピールポイントとなります。
商品・サービスの説明をする際には、取引先に対して提案をすることもありますし、社内の会議でも上司に説明をする際にプレゼンテーションが必要となる場面があります。
またプレゼンテーションの前には資料を作成する必要があるため、情報を整理する力やPowerPointを初めとする一通りのPCスキルも身につくでしょう。
今回触れた企画・マーケティング職やコンサルタント系では、新商品や新規事業に関してプレゼンテーションをする場面が頻繁にあります。
いずれかの転職を考えている人は、積極的に自身のプレゼンテーション能力をアピールしましょう。
リサーチ能力
リサーチ能力は、営業をする上で必要不可欠なスキルであり、面接においてもアピールできるスキルの一つです。
ただ自社の商品・サービスを勧めるだけでなく、営業は市場のトレンドや競合他社の状況などをリサーチして、しっかり顧客のニーズを調査しなければなりません。
必要に応じて数字を用いながらデータ分析を重ねて、効果的な営業戦略を打ち出さなければならない大変さがあります。
また営業は市場調査以外にも、自社の商品・サービスについても十分な知識を蓄えておくことが重要です。
使い方はもちろん、メリット・デメリットなどについてもしっかりと研究しておくことで、顧客へ最適な提案ができます。
リサーチ能力は、データ分析を必要とする企画・マーケティング職などで重宝されるスキルです。
課題解決力
自社の商品・サービスを売り込むためには、顧客の課題を解決する必要があります。
課題がどこにあるのかを洗い出し、最適な解決策を伝える課題解決力は、営業からの転職で大きなアピールポイントとなるでしょう。
特にコンサルティング系の職種では、課題解決力が必須のスキルです。
過去の具体的なエピソードを持ち出して、顧客のどのような課題を解決してきたのかを伝えられるようになれば、コンサルティング系の転職を目指す人の頼もしいアピールポイントとなってくれるでしょう。
【営業から異業種へ転職】営業から異業種へ転職しても良い人の特徴
営業から異業種へ転職しても良い人は、次の通りです。
- 成果主義に抵抗のある人
- ストレス耐性のない人
- 競争心を持たない人
成果主義に抵抗のある人
基本的にどのような企業でも営業職は、成果主義を取り入れています。
契約が取れれば評価を得られて優遇されますし、逆に成績が悪いと昇給が期待できない職種です。
結果を出さなければ給与や待遇が良くなることはありませんが、きっちりと結果を出せる人なら年齢やキャリアに関係なく活躍できます。
残業やストレスを抱えながらでも結果を出して仕事をしたいという人は、営業が向いています。
一方でマイペースに仕事をこなし、安定した労働条件で働きたいという人は、異業種への転職に踏み切ってみても良いでしょう。
ストレス耐性のない人
ストレス耐性がない人は、営業として働き続けていると体調を壊してしまう可能性があります。
なぜなら営業職は日々のノルマやお客様対応に追われる仕事であり、プレッシャーと常に隣り合わせだからです。
成績が良くない状況が続けば、上司から注意や叱責を受けることもあります。
また相手と円滑なコミュニケーションを取るために、社内外問わず気を配って言葉を選ばないといけないので、人によっては大きなストレスに感じてしまうこともあるでしょう。
ストレスを上手に発散できる人であれば営業として働き続けることもできますが、耐性のない人は異業種への転職を視野に入れても良いかもしれません。
競争心を持たない人
競争心を持たない人は、営業から転職をした方が良いかもしれません。
なぜなら営業成績を伸ばすためには、社内の営業やチームと競い合うような場面が多く、突出した成績をアピールしなければ評価を得るのが難しいからです。
新規顧客を獲得する際も、積極的にアプローチすることで自分のお得意様となり、売上に結びつけることができます。
言い方は悪くなりますが、新規のお客さんを取り合うことが営業の要と言える部分も一部であります。
競争という概念がなく、チームと協力して一つの目標に取り組みたいという人は、営業以外の職種へ転職した方が働きやすくなる可能性があるでしょう。
【営業から異業種へ転職】営業から異業種へ転職するポイント
営業から異業種へ転職するポイントは、以下の通りです。
- 自己分析を繰り返す
- 営業で得た経験・スキルをしっかりとアピールする
- 面接でポテンシャルの高さをアピールする
- 労働条件を隈なくチェックする
- 転職エージェントに相談する
自己分析を繰り返す
営業から異業種への転職を目指すときは、企業へ応募する前に自己分析を繰り返しましょう。
自己分析を重ねることで、自分の強みや魅力がわかるようになり、有効なアピール手段が可視化されます。
またしっかりと仕事に対する適性が把握できていれば、向いている職種がわかるようになるでしょう。
異業種へ転職したあとの「こんなはずじゃなかった」というミスマッチに苦しめられることもないはずです。
前職の仕事内容や具体的なエピソードを思い出し、次のような事柄をピックアップして考えてみましょう。
- 自分の強み・弱みはどこか
- 前職の経験を経て得られた仕事に対する価値観はどのようなものか
- 業務上の困難をどのように超えてきたか
- どのようなタイミングでモチベーションが上がるのか
- どのようなキャリアビジョンを描いているか
自分自身の情報を整理することで、自分が向いている職種がわかるようになり、営業からの異業種転職がしやすくなります。
営業で得た経験・スキルをしっかりとアピールする
面接では営業で得た経験とスキルを漏れなくしっかりとアピールしましょう。
未経験の異業種へ応募する際も、営業で得た経験・スキルが応募先の仕事内容と上手く結びついてアピールできることがあります。
例えば、企画・マーケティング職であれば顧客ニーズを汲み取る能力やデータ分析する能力を結びつけてアピールすることが可能です。
また人事であれば、採用関係の場面でプレゼンテーション能力を活かして優秀な人材を確保できるといったアピールもできるでしょう。
営業職で培った経験・スキルは無駄になることはありませんし、異業種の面接においても採用の判断基準になり得ます。
転職先との共通点を考え、効果的にアピールできるようにしましょう。
面接でポテンシャルの高さをアピールする
営業から異業種へチャレンジをするときは、面接の中でポテンシャルの高さを積極的にアピールしましょう。
新卒の場合は、働く意欲や熱意で十分にポテンシャルの高さをアピールできますが、転職活動においては、前職の経験を思い出し、仕事を通じて得られた成果などをアピールしましょう。
困難を乗り越えるために取り組んだことや、学習した姿勢、発揮したスキルなどを伝えられるようになれば、高いポテンシャルを評価してもらえることがあります。
労働条件を隈なくチェックする
企業へ応募する前に、年収以外の労働条件もチェックしましょう。
年収だけに注目してしまうと、残業が常態化している企業へ転職してしまうおそれがあります。
いくら年収が良くても、その他の労働条件が悪い職場環境だと、働き続けることが難しくなってしまうでしょう。
求人を見る際は、福利厚生が充実しているのか時間外労働がどれくらい発生するのかについてもしっかりと確認しておくことが大切です。
また離職率の項目に注目することでも、働きやすい職場かどうかを把握することができます。
求人情報だけで詳細な情報が得られないときは、企業の口コミサイトやSNS等を活用して、実際に働いた人の生の声を確認してみると良いでしょう。
転職エージェントに相談する
営業から異業種への転職を目指すときは、転職エージェントに相談してみるのもおすすめです。
転職エージェントは、キャリアアドバイザーが在籍する転職支援サービスの一つで、転職希望者の適正に応じた求人の紹介が受けられます。
サービスによっては公に出されていないような非公開求人を受け取れるチャンスもあります。
また転職エージェントは、転職に関する一通りのサポートが受けられる点も魅力です。
履歴書・職務経歴書といった応募書類の添削から面接対策までしてくれるので、未経験の業種へチャレンジしたい人も、しっかりと対策をとって面接に臨めます。
一人で転職活動をするよりもスムーズに選考に進めるので、内定率を高めたい人は積極的に転職エージェントに相談して、活用してみましょう。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
営業はコミュニケーション能力をはじめ、あらゆる業種・職種で活躍できるようなポテンシャルを秘めている職種です。
異業種への転職も十分に可能で、営業で培った経験やスキルを上手にアピールできれば、転職もできるでしょう。
ただし面接を成功させるために「なぜ営業から異業種へ応募したいのか」を考えて、面接でしっかりと話せるようにしておくことが大切です。
また年収にこだわりすぎると、残業が多かったり風通しが悪かったりという職場に出会ってしまい、ミスマッチに苦しめられてしまう可能性もあります。
後悔のない転職をするためにも、自己分析や興味のある業種・職種について研究を重ねて、自分の強みや仕事の適性を知ることも重要です。
面接でアピールするポイントがわからない、一人で転職活動をするのが不安という人は、転職エージェントの力を借りてみても良いでしょう。
転職エージェントであれば求人紹介が受けられるほか、応募書類の添削や面接対策が受けられます。
今回の記事が、これから転職活動を考えている方の参考になれば幸いです。
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