転職活動するなかで圧迫面接を経験したことはあるでしょうか。

年々コンプライアンスが厳しくなり、SNSで悪評が広まるリスクも高い昨今、圧迫面接を行う企業の数は減ってきています。

しかしそんな中であえて圧迫面接を行っている企業・業界もあります。

リスクがある中で行われる圧迫面接は、意図をもって設計されている場合がほとんどです。

企業の意図を理解していないと、遭遇した際「ひどい会社だ」と感情的に反応し、企業との縁を逃してしまうでしょう。

この記事では、なぜ企業が圧迫面接をするのかを解説し、圧迫面接のパターンや質問への具体的な対処方法をご紹介します。

事前に理解・想定することで、圧迫面接に遭遇しても自信を持って振る舞えるようにしましょう。

圧迫面接とは

圧迫面接とは、採用面接において受けた側がストレスに感じるほど答えづらい質問を意図的に行ったり、応募者の発言を否定する・無視する・怒鳴るといった高圧的な態度を面接官があえて取ったりすることで、面接の中で応募者に圧力をかける選考方法です。

企業は、採用した人材には長く活躍して欲しいと思っています。

そのため、きれいに準備された志望動機や表面的な対応ではなく、実際の仕事の場面を想定した応募者のリアルな人となりを見て見極めようとしていることが多いです。

圧迫面接は、あえてストレスフルな状況を面接中に作り出し、応募者が事前の準備だけでは取り繕うことが難しい状況におきます。

そうすることで応募者が困難な状況でどのように振舞うかを見極めることが目的です。

つまり、圧迫面接は、あくまでも応募者の特性を知ること・自社で長く活躍できる人材かどうかを見極める目的で行います。

面接官も仕事上求められる演技をしていることが大半で、本心から応募者の人格を否定・攻撃しているわけではないので安心してください。

リスクをとって圧迫面接を行うということは、裏を返せばそれだけ本気で相互のミスマッチを防ごうとしていることの現れです。

「ひどい会社だ」と憤慨するのではなく、面接官の振る舞いの背景にある企業の本音を推測し、適切に振舞うことが応募者には求められます。

圧迫面接を取り入れる企業の本音

企業が圧迫面接を行う理由には、いくつかのパターンがあります。

冷静に対処するためには、まずはその企業がどういった意図で圧迫面接を行っているかを見極めることが重要です。

圧迫面接を行う企業の本音のパターンを見ていきましょう。

ストレス耐性があるかを見たい

よくあるパターンの1つが、ストレス耐性の見極めに圧迫面接を使うものです。

実際に働く中で、ストレスや負荷がかかる状況がまったくない職場はありません。

ストレスのかかる状況に置かれたとき、パニックになる・他責になるなど対応方法に個人差はありますが、基本的に普段よりパフォーマンスは落ちてしまいます。

仕事によっては、ストレスフルな状況におけるパフォーマンスこそが重要になります。

そのため、面接の中でストレスフルな状況をあえて作り、応募者がどのように振舞うかによって、自社の仕事の適性があるかどうか・自社の社風とマッチするかどうかを見極めています。

面接官からはあえて聞かれた側がストレスに感じるような質問をされます。

意地悪だと感じて内心戸惑うかもしれません。

しかし「あえてそういう質問をしている」と理解し、落ち着いて質問に回答していけば好印象を残せるでしょう。

臨機応変な対応ができるかを見たい

クレームなどの場面で臨機応変な対応ができるかを見極めたいパターンです。

接客や営業など顧客とのやりとりが多い仕事では、顧客のさまざまな要望や感情に対し、現場で臨機応変に対応することが求められます。

面接の場面で、質問されたことに対して長く沈黙してしまう・怒りや不満を表出してしまうといった対応では、採用しても現場でうまく対応ができない可能性が高いとみなされるでしょう。

接客や営業の仕事においては、クレームの場面でむしろ顧客からの信頼を獲得するチャンスでもあります。

顧客の声に誠実に向き合い、丁寧に対応することで「この人（会社）は自分を大切にしてくれる」ということが普段以上に伝わるためです。

これは面接でも同様です。

難しい状況でもうまく切り返せば、クレーム場面をチャンスに変えられる即戦力人材として、非常に高く評価されるでしょう。

圧迫面接を面接官からの信頼を得るチャンスと捉え直すマインドが大切です。

仕事に適応できるかを判断するため

入社前の応募者は、どうしても志望企業や業界の良い面ばかりに目が行きがちです。

しかし仕事である以上、良いことや楽しいことばかりでは当然ありません。

入社すると厳しい現実や困難な状況に遭遇することは多々あります。

理想ばかりを見て現実を理解できていないと「思っていたのと違った」という入社後のギャップが生まれ、早期退職やモチベーションダウンにつながります。

企業としては、そうした事態を避けるため、応募者には覚悟をもって入社してもらいたいというのが本音です。

そこで圧迫面接を通してあえて厳しい側面を見せることで、応募者の志望度が「入社後に現実の厳しさに直面しても向き合えるレベルかどうか」を見極めます。

現状の職場に不満がある時には特に転職先の良い面ばかりに目が行きがちです。

志望企業や業界について良い面も悪い面も十分に調べ、実際の仕事を理解した上で「それでも働きたい」という熱意を持って選考に臨みましょう。

本音や人物像を見るため

前述のとおり、企業は採用した人材には長く活躍してもらいたいと考えています。

企業・応募者双方にとってよい結果になるためには、応募者の上辺だけでなく、深い本音やリアルな人物像を知って自社とマッチするかどうか見極めることが必要です。

そうした目的で圧迫面接を行う場合には、発言内容だけでなく、表情や声色、視線や体の動きなどのノンバーバル（非言語）の部分も面接官に見られています。

圧迫面接でも普段通りのあなたらしさが伝わるためには、そうした場面での振る舞いの成功体験を持っておくことが大切です。

まず、圧迫面接のようなコミュニケーション場面で自分はどう振舞ってしまいがちかを自覚しましょう。

その上で、よくない癖は意識的に修正することが大切です。

質問の回答内容の準備だけでなく、イメージトレーニングやロールプレイングを通して振る舞い方の練習ができるとよいでしょう。

面接官の態度が悪いだけということも

なかには企業が圧迫面接を意図しているわけではなく、その面接官個人の態度が悪いだけということもあります。

面接官も人間ですから、個性や状況によって振る舞い方が変わります。

その日に起きた出来事や体調次第でたまたま虫の居所が悪いということもあれば、人に威圧感を与えてしまいやすい個性の方もいるでしょう。

圧迫面接が企業の意図するものなのか、それとも面接官個人の問題なのか、その場で見極めることはほぼ不可能でしょう。

いずれにしても、感情的に動揺したり相手と同じ土俵に乗ったりすれば好印象にはなりません。

冷静に対応できるよう心づもりをしておきましょう。

どんな業界に多いのか

圧迫面接を取り入れることが特に多いのは、顧客やクライアントと直接やりとりを行うことが多い営業や販売・接客です。

さまざまな顧客に合わせた対応が求められ、時にクレームの事態に発展することもあるため、そうした場面で適切に振舞うことができる人材が求められています。

圧迫面接が多い業界として、具体的にはマスコミ業界・アパレル業界が挙げられます。

理由を見ていきましょう。

マスコミ業界

広告やメディアなどのマスコミ業界の仕事は、複数の関係者が関わり、大きな金額が動くことがあります。

クライアントを含む多様な関係者と直接やりとりしながら利害を調整し、大きな成果を出すことを求められるため、高度なコミュニケーション能力が必要です。

また納期やクライアントの要求レベルも厳しく、多忙で残業時間が長い企業が多いでしょう。

マスコミ業界では心身ともにタフであることが求められることが多いです。

こうした状況で働くことに適性があるか見極めるために、圧迫面接を行うことが多いでしょう。

アパレル業界

アパレル店員は、店頭を訪れる顧客に商品を販売します。

しかし、アパレル店にはふらっと立ち寄るだけの人や接客を好まない人もおり、単に声がけをすれば売れるというものではなく、無視される・嫌な顔をされる場合も多いです。

そうした中で個人に売上目標のノルマが課されることが多く、高度な接客・販売スキルを身に付けることが求められます。

クレームへの対応力だけでなく、ゼロから顧客との信頼を築くコミュニケーション力、簡単には落ち込まないストレス耐性があるかどうかを見極めるための圧迫面接が多いです。

圧迫面接の種類

圧迫面接には質問で圧力をかけるパターンと、面接官の態度によって圧力をかけるパターンがあります。

それぞれのパターンを具体的に想定し、遭遇した際に慌てないよう心づもりをしておきましょう。

質問で行う場合

答えづらい質問を投げ掛けることによって圧力をかけるパターンです。

よくある質問の例は次節で取り上げますが、ポイントとしては発言内容の整合性と困難な状況での対応力を見極められています。

どのような質問であっても答えられるよう、志望動機やアピールポイントなどについて、自身の考えを深く掘り下げ準備して臨むことが大切です。

態度で行う場合

面接官の態度によってストレスフルな状況を演出するパターンです。

つまらなそうに話を聞く・無視する・大声で怒鳴る・こちらの発言を否定するなど、高圧的な振る舞いをすることによって、そうした状況と対峙した際に応募者がどう振舞うかを見極めています。

緊張する面接の場面でこのような態度をとられると萎縮しがちですが、相手はあくまで見極めるための演技で行っていることが多いです。

面接の場に呼ばれるということは、企業側はあなたに興味を持っています。

雰囲気に流されず、自信をもって対応しましょう。

よくある圧迫面接の質問と回答例

質問による圧迫面接の場合、受け答え全体で整合のとれた的確な回答をすることが重要です。

その場の思いつきばかりで回答していると、矛盾が生じたり根拠がない発言になったりと、説得力がなくなってしまい、本当に入社する気があるのか疑われてしまいます。

事前準備で、自身の転職理由や経歴について聞かれそうなことへの回答を、納得いくレベルで掘り下げ整理しておく必要があります。

また、回答する際に相手を否定したり論破したりするのではなく、発言を受け止めた上で主張できる対応力が求められます。

以下の質問例に目を通し、自問自答で回答を練り、面接場面のイメージトレーニングをしておきましょう。

1.過去の成績が悪すぎる理由はなに？

圧迫面接では成績について質問されることが多いです。

自身の経歴で突っ込まれそうな部分を探しておきましょう。

「どうして○○の成績が悪いのか」「○○が強みと言っていたが、成績が悪いのはなぜか」「○○の成績が悪いが、当社で活躍できるのか」など、自己PRや志望動機と絡めて問われることもあります。

質問の意図としては、回答内容の整合性を確認することと合わせて、「都合の悪い事実を指摘されたときどう対応するか」の対応力が見られています。

一番やってはいけないのは、言い訳して誤魔化したり、不快な感情をあらわにしたりすることです。

「○○が強みですが、△△の点で及ばず、結果に現れませんでした。△△は今後身に付けてまいります。」など、自身の力不足は素直に認め、今後努力する姿勢を見せることが重要です。

また、苦手や弱みは裏を返せばその人のよさや強みとなる場合もあります。

自分にはどのような強みがあり、強みを生かしてどう弱みをカバーしたり貢献したりできるかを伝えることで、面接官に「自己理解ができている」ことをアピールするチャンスになるでしょう。

2.うちの会社にあっていない性格では？

性格への指摘も圧迫面接の定番です。

本当に向いていないと思っているわけではなく、難しい質問に対してどう切り返すかが見極められていることが多いです。

「あなたの性格は当社に合わないのでは？」という質問には、実際にその会社で働いている面接官が「なぜそのように感じたのか」の根拠を逆質問で尋ねてもよいでしょう。

その上で、向いていると考えている根拠を伝えることが重要です。

「○○な性格と言っていますが、ここまで話してきてそのように感じられません。」と言われるパターンもあります。

この場合には、「未熟なため、これまでの受け答えの中でうまく伝えられず申し訳ございません。」などと謝罪の上、「実際にどういった印象を持たれているか伺ってもよろしいでしょうか。」と逆質問してもいいでしょう。

まず大切なことは、相手の発言を頭ごなしに否定しないことです。

そして面接官の発言の根拠や詳細を確認した上で、自身の考えに説得力をもたせてください。

アピールしたい性格が仕事の場面ではどう発揮されるか、根拠を持って伝えられるようにしましょう。

「私は御社に向いている」ということを伝えるためには、企業のことを事前にしっかり研究しておくことが必要です。

この点でも事前準備はかかさないようにしましょう。

3.なぜ？と聞き解してくる

質問への受け答えに対し、「なぜ？」「どうして？」といった掘り下げる質問をしつこく繰り返すパターンです。

このパターンに対応するためには、事前に自身の考えに何度も「なぜ？」を重ね、深く掘り下げておくことが重要です。

問題解決の場面では、一般的に「なぜ？」を5回繰り返すことで根本的な原因にたどり着くと言われています。

自分自身で掘り下げておくことで考えがより明確になり、自信をもって話すことができ、面接官に志望度の強さをアピールできます。

また、事前に準備できていない部分を「なぜ？」と突っ込まれることもあるでしょう。

しつこく「なぜ？」と聞かれることで詰問のように感じられるかもしれません。

あえて答えに詰まる状況を作り、どう振舞うかを見極めていることもあります。

大事なことは、決して諦めず、落ち着いて自分なりにその場で考えて回答することです。

取り繕ったり逃げたりするのではなく、「深く掘り下げていただきありがとうございます。

今この場での私の考えですが……」など、真摯に対応することが評価につながります。

4.不採用になったらどうするの？

「不採用」という言葉につい動揺してしまいがちですが、「このままだと不採用」と言われているわけではありません。

言葉通り「不採用になったら」という仮定の場合どうするかを尋ねており、回答内容で志望度の高さを見極めていることが多いです。

志望度の高さを知りたいということは、あなたに入社してもらいたいと思っていることの裏返しです。

「不採用の場合は違う会社を受けます。」という回答ではなく、こちらの熱意が伝わるよう「御社が第一志望です。不採用の理由をぜひ伺い、再度チャンスをいただきたく思っております。ぜひ御社で私の○○を生かし、○○を実現したいと考えております。」などの回答が望ましいです。

5.転職前と仕事内容が違うのにできると思うの？

未経験業界や職種に転職する場合には、圧迫面接でなくても問われる可能性のある質問です。

未経験であっても受身の姿勢にならず、主体的に貢献しようとする姿勢があるかを見極められています。

まずは「確かに、私にはこれまで○○のご経験はありません。」と受け止めた上で、「△△の経験を○○に生かせると考えております。」「少しでもお力になれるよう、○○の資格を取得し、基礎的な知識は身に付けております。」など、未経験でもその仕事に向いていると考える根拠や、熱意の高さが伝わる受け答えをしましょう。

6.会社都合退職とあるがクビではないんですか？

会社都合での退職という事実を、応募者がどのように受け止めているかを見極めるとともに、冷静に回答できるかを見定めています。

焦って反論してはいけません。

「私自身の力不足でもあると考えております。御社で働くチャンスをいただいた際には、御社の発展に全力で貢献いたします。」など、事実と背景を伝えた上で今後にどう生かすかという前向きな回答を心がけましょう。

7.当社が第一希望ではないですよね？

業界トップではない企業だと、自社の立ち位置を理解した上でこのような質問をし、応募者の志望度の強さを測ることがあります。

実際、第一志望の企業であれば根拠をもって第一志望であることを伝えましょう。

第一志望ではない場合も「私自身まだ志望順位が十分整理できていない部分もあり、○○様からのご指摘につながったものと思います。

しかし、御社の○○で貢献することは私にとって非常に魅力的です。

ぜひご入社したい企業様の1つと考えております。」など、取り繕わず自分の思いを誠実に伝える方が好印象になります。

圧迫面接を乗り切る方法

圧迫面接をうまく乗り切るために大切なことは、動揺せず自信をもって笑顔で対応し続けるということです。

泣く・取り乱す・黙る・感情的に反論するなどの対応だと選考は通過できません。

圧迫面接は、うまく対応できない人が多いからこそ、あなたの人としての魅力が強力に伝わるチャンスでもあります。

まずは、面接官も、見極めるという業務目的のために圧迫的な質問・対応を機械的にしているのであり、面接官個人があなた自身を否定したり攻撃したりしているわけではないことを理解しましょう。

そして面接官の態度に一喜一憂せず、相手がどんな対応をしても、自信をもって明るく自分らしく振舞いましょう。

そうすることで一気に信頼関係を築くことができます。

圧迫面接の場で自信をもった振る舞いを維持するためには、通常の面接以上に、事前準備が重要です。

深く自己分析・企業研究をし、説得力を持って伝える練習をしておく必要があります。

深く考えた上で「入社したい」と思える企業であれば、入社後も長く活躍できるでしょう。

面接を乗り切るためだけでなく、入社後も見据えた長い目で「転職活動が成功だった」と思えるためにも、入念に準備していきましょう。

合格しても働こうか悩んでいる人

合格しても圧迫面接を行う企業に入社するかどうか、迷うかもしれません。

まず理解すべきこととして、圧迫面接を行う企業が必ずしも悪い企業というわけではないという点を踏まえておきましょう。

圧迫面接を行う企業は、入社してからのミスマッチを防ぐため、自社と応募者双方のためにあえてリスクをとって圧迫面接を設けています。

入社まで現実を伝えずにいる企業よりもむしろ誠実な可能性があります。

とはいえ、そうした企業の意図を理解したとしても、面接を受ける側としては圧迫面接は不快に感じるでしょう。

圧迫面接を行う企業は、実際の仕事も厳しい状況におかれることが多く、必要な業務レベルが高かったり、高い成果を求められたりと入社後もタフさが必要なことが多いです。

そうした厳しい現実があることを理解した上で、それでも働きたいと思えるかどうか自分自身に問い直すことが大切です。

まとめ

圧迫面接は通常の面接以上に緊張感の伴うものです。

しかし、圧迫面接を行う企業も「双方にとってよい採用になるように」という考えであえてリスクを負い、意図をもって行っています。

大半の面接官にとっても、心的負担のある大変な業務であることは間違いありません。

志望する企業が圧迫面接を行う可能性があれば、入念に事前準備をしましょう。

まずは十分に自己分析と企業研究をし、あらゆる質問を想定して思考を掘り下げてください。

深く掘り下げて考えるプロセスを通して、自身の志望動機がよりはっきりするはずです。

内定後に入社するかどうかの決意もしやすくなります。

また、感情的に反応しないために面接の場面をイメージトレーニングしたりロールプレイングで練習したりしておきましょう。

困難なコミュニケーションの場面での振舞い方のスキルは、実際の仕事の場面でも必要であり、身に付けておくに越したことはないでしょう。

圧迫面接は、自分の意志を明確にし、仕事で必要なスキルを身に付け、面接官に強くアピールできるチャンスです。

強い意志をもって入社したいと思えた企業であれば、困難な状況でも前向きに努力していけるはずです。

自信をもって「入社したい」と思えるよう準備して面接に臨んでください。