【経理希望者】営業から転職は可能?成功のポイントや志望動機の書き方など詳しくご紹介
「経理職としてキャリアアップを考えているけど、実際の内情はどのようなものなのだろうか?」
上記のようなお悩みを抱えていませんか?
経理職は企業を支える事務職として、人気のある職種です。しかし、企業を支えるだけあって、売上や税金などの管理をおこなうといった責任感あるポジションといえます。
人気であることから、求人倍率が高かったり実際の志望動機が出てこなかったりするなど、経理職に転職することは非常に困難な道のりと感じた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、経理職へ転職するポイントについて網羅的に紹介します。
当記事で理解できることは、以下の通りです。
- 経理職の大まかな概要
- 未経験からでも経理職への転職が可能な理由
- 経理職への転職で有利に働く経験・スキル
- 経理職で魅力的な志望動機を書くポイント
上記のポイントを踏まえて、経理職への転職をスムーズにおこなっていきましょう。
経理の概要
経理職は専門的なスキルや知識、社内外の人員とのコミュニケーションを円滑に図る力が必要です。
そのため、専門的な人材であることから同じ事務でも年収に大きな差があったり、向き・不向きな人材に分かれてしまったりするなど、経理職について詳しく理解できていない方も多いでしょう。
そこでここでは、経理職の概要として平均年収や経理職に向いている人材の特徴について紹介します。
経理の平均年収
経理職の平均年収は専門的な知識を扱うことから、他職種よりも高い傾向があります。Manegyの調査によると、経理職の平均年収は513万円です。
年齢別の平均年収は、以下の通り。
-
20代:384万円
-
30代前半:462万円
-
30代後半:511万円
-
40代前半:547万円
-
40代後半:563万円
-
50代:640万円
-
60代:553万円
上記のように、経理職は年齢が上がるにつれて年収が高くなり、50代が一番高くなる傾向があります。
しかし、経理職は年齢が上がれば年収が上がるというわけではありません。
経理職として年収が高い方の特徴は、以下の通りです。
-
簿記2級以上
-
マネジメントやリーダー経験
-
高度な実務能力
-
英語力
上記のようにデータ入力や書類作成だけでなく、幅広い知識・スキルがある人材は年収が上がる傾向があります。
経理職としての入社をゴールにするのではなく、その後も学習意欲をもって毎日業務をおこなっていくことで、年収が高い人材へと目指せます。
経理業務に向いている人
経理職は事務作業にあたるため、向いている・向いていない方が分かれる職種です。
そのため、経理職として入社しても思っていたものと違うといったことがあるかもしれません。
では、経理職に向いている人の特徴はどのようなものでしょうか?
ここからは、経理職に向いている人の特徴を紹介します。
ここで紹介する内容は、以下の通りです。
-
コツコツ業務に取り組める人
-
パソコン業務が苦にならない人
-
円滑にコミュニケーションが取れる人
上記の特徴を確認して、経理職への転職活動をより良いものにしていきましょう。
コツコツ業務に取り組める人
経理職では、コツコツ業務に取り組める人が活躍できる職種です。経理職では、正確に業務をおこなえる人材が求められています。
そのため、コツコツ業務に取り組める人材は経理業務に適しており、大いに活躍できるでしょう。
一方、地味な作業やコツコツを業務がおこなうことが苦手な方だと、実際の業務にギャップを感じられ、やりがいを感じられないということも。
また、経理業務は企業の金銭関連を扱うということから、一つのミスで大きな問題になるということもあります。
そのため、責任感も抱えながら業務をおこなわなければならないので、気軽に事務作業をおこないたい方にも合わないといえます。
パソコン・数字が苦にならない人
経理業務には、パソコン作業が必要不可欠です。
なぜなら、金銭関連の作業はWordやExcelなどのソフトで計算をおこない、幅広い経理業務をおこなうからです。
経理業務では多くの数字を扱い、集まった数字を入力したり書類作成したりなど、効率よく業務しなければなりません。
その際、パソコン業務に慣れていない方だと、業務スピードに差が生まれ思うように活躍できないといったことも。
反対にWordやExcelなどのソフト使用経験がある方は、いきなりの経理業務でも難なく取り組めることでしょう。
円滑にコミュニケーションが取れる人
経理職は事務作業だけでなく、他部署や社外の方とコミュニケーションを取る機会があります。
そのため、コミュニケーション能力が高い人材は、経理職に向いているといえます。
仕入れや売上など、他部署の社員と連携しながら業務をおこなうことがあり、コミュニケーションが上手く取れないと業務に支障をきたすかもしれません。
そのため、過去の経験からコミュニケーションを取りながら業務をおこなってきた方は、経理職でも活躍できるチャンスです。
また、業務内容が広がると、社内だけでなく社外の方と連携することもあります。
税理士や公認会計士など、お金のプロフェッショナルとコミュニケーションを取る機会があるので、コミュニケーション能力や経理の知識も必要です。
営業(未経験)から経理への転職は可能なのか?
営業職や未経験からの経理職への転職は可能です。しかし、企業の数字を扱う業務内容であることから、そう簡単にはいきません。
それだけ経理職への転職はハードルが高く、転職活動も入念な準備が必要です。実際にどのような理由から、経理職への転職が難しくなっているのでしょうか?
ここでは、営業や未経験から経理職への転職が難しい理由を紹介します。
経理職への転職にまつわる現実を理解し、今後の転職活動につなげましょう。
理由①|早めの転職活動が必須
未経験から経理職に転職を考えている方は、早めに行動することをおすすめします。
なぜなら、経理職では若い人材を求めている企業が多く、将来性を含めて採用しているからです。
特に20代の際に経理職を考えている方は、転職を考えて毎日過ごすことがおすすめ。
20代の人材に求めていることは将来も企業を支えてくれることで、未経験でも吸収の早さから採用されやすいです。
一方、30、40代になると、即戦力の経理職が求められます。
経験や知識、スキルなど幅広い点からすぐに活躍できるような人材を求めているので、未経験だと厳しいかもしれません。
このようなことから、経理職への転職は早めの行動がおすすめです。
理由②|経験者でも苦戦する場合も
経理職への転職は、経理職経験者でも難しいといわれています。
なぜなら、経理への転職でスキルアップを考えている方が多く、企業のために働くと考えていない方が多いからです。
経理職の求人では「実務経験〜年以上」のような条件が設けられていることがあり、経験豊富な人材しか求めていない企業も存在します。
そのため、経験があるとはいえ、経理職が浅いと書類ではじかれるかもしれません。
このようなリスクを負わないためにも、熱意ある志望動機やこれまでの経験を活かせるという人間性の部分を伝えてあげることが大切です。
経理への転職を成功させる!営業で有利に働く経験
経理職は事務作業のイメージが大きいですが、営業職で培った経験を大いに活かせる職種でもあります。
また、営業はほかの職種と比べて話すお仕事をメインにしているので、有利に働くことも。
では、具体的にどのような経験が活かされるのでしょうか?ここからは経理職で活かせる営業経験について紹介します。
数字を扱う・取り組む経験
経理職では、営業で培った数字に対する経験が役立ちます。経理業務はデータ入力や書類作成だけでなく、企業や経営者に経理的なアドバイスをおこなうことも。
その際に、数字を見てシビアに判断できる経験があると、経理職でも大いに活躍できます。
実際の面接の際には、どのように数字達成ができたのか、どのようなプロセスでとりくんできたのかなど、言語化しておくことが大切です。
コミュニケーション経験
事務作業のイメージが強い経理職ですが、コミュニケーションスキルも重要です。
企業や各部署の金銭関連を管理する経理職では、社内にいるさまざまな社員とコミュニケーションする機会が存在します。
そのため、円滑にコミュニケーションが取れないと、社員との意思疎通が図れなかったり金銭面でのトラブルにつながってしまうかもしれません。
そのようなトラブルを引き起こさないためにも、コミュニケーションが上手く図れる営業職は経理への転職に有利に働くことでしょう。
パソコン業務
経理業務では、パソコン業務の経験も必要です。経理業務で活用するものは、主にWordやExcelを利用します。
税金や給与計算で必ず必要になる経験なので、上記のソフトが使いこなせると経理業務でも難なくおこなえるでしょう。
また、経理における情報収集の業務もおこないます。
そのため、最新の情報をキャッチするアンテナや正確な情報をつかむリサーチ力も合わせて重要になるでしょう。
営業から経理に転職するまでに身につけたいスキル・資格
営業から経理職に転職するまでに、身に着けておきたいスキルや資格が存在します。ここで紹介するスキル・資格を取得することで、未経験でもスムーズに経理業務に携われることでしょう。
ここで紹介するスキル・資格は、以下の通りです。
-
簿記
-
分析力
-
コミュニケーション能力
-
パソコンスキル
上記のスキル・資格を確認し、経理職への転職活動を効率よくおこないましょう。
簿記
簿記は商業簿記のスキルが身につく資格で、経理の帳簿業務に必要不可欠なスキルです。
簿記には4級・3級・2級・1級と設けられており、簿記の勉強をしたことない方は3級から始める方が多いようです。
簿記3級は商業簿記の基本的なスキルを問うもので、小規模企業の経理職であれば適切に業務がおこなえるレベルとのこと。
しかし、転職活動で「簿記」の資格をアピールするのであれば、2級の方が評価される傾向があります。
簿記2級は商業簿記に加えて、工業簿記の知識も問われるなど幅広い知識が求められます。
簿記2級は20%程度の合格率なので、独学での取得は難しく難易度の高い資格といえるでしょう。
分析力
経理職は企業の金銭関連に携わる職種に思われがちですが、経営者に経理的なアドバイスをおこなうこともあります。
その際に、経理的な面で論理的に分析できるスキルが必要です。
経理的な視点で経営者や企業にアドバイスできる人材は、そう多くは存在していません。
そのため、企業にとって有益なアドバイスができる人材は、多くの企業から重宝されます。
経理的な視点での分析スキルは実際の業務をおこなうことで身に付きますが、経理職は経理的な視点以外にも周囲と連携する分析スキルも大切です。
そのため、現職でマネジメントやチームでプロジェクトを遂行している方も、大いに力が発揮できる職種といえます。
コミュニケーションスキル
経理職には、コミュニケーションスキルも必要不可欠です。
なぜなら、各部署の金銭関連を管理しているのは経理職であり、各部署とコミュニケーションを取らなければならないからです。
経理職はデータ入力や書類作成のイメージがありますが、コミュニケーションが上手く取れないと他部署との連携が図れません。
そのため、営業やチームで動いてきた経験がある人材だと、社内の連携を上手く促してくれる人材と判断されるでしょう。
書類作成や経理業務の経験はなくても、コミュニケーションを円滑におこなえるスキルがあれば経理職にジョブチェンジできる可能性がありますよ。
パソコンスキル(MOS)
経理職では、パソコンスキルを大いに活用します。なかでも「MOS」と呼ばれる、WordやExcel、PowerPointを活用しており、これらのソフトを使いこなせることで業務も効率よくおこなえます。
パソコンソフトを活用することから、「MOS」の資格を取得することで経理業務でも即戦力になることの証明になるでしょう。
「これから経理職を目指したい」「パソコン業務を効率よくおこなえるようにしたい」という方におすすめの資格です。
未経験でも魅力的に伝える!効果的な志望動機の書き方・ポイント
経理職は企業の数字を扱っているため、「未経験では難しいのでは?」と思う方もいるでしょう。
しかし、実際の経理職の求人では、未経験も募集しているものもあります。
ですが、経験者に比べて活躍してくれる可能性が低いと見られるため、効果的に伝え無ければなりません。
そこでここでは、未経験でも効果的な志望動機の書き方・ポイントについて紹介します。
経理に転職する理由を明確にする
未経験から経理職を目指す際は、経理職に転職する明確な理由が必要です。
経理職の求人は「経験者優遇」と記載された記載内容が多く、未経験から転職するためには転職する強い気持ちを持ちましょう。
経理職への転職理由を考える際には、「なぜ経理職なのか?」という部分を明確にすることが大切です。
経理職での業務や立ち位置などを確認し、経理職になりたい理由と自分が活かせる能力を合わせて伝えましょう。
この二つを合わせることで、面接官にも納得感を与えられ、熱意のこもった志望動機になります。
そのうえで「どのような人材になりたいのか」という部分を合わせて伝えると、将来のキャリアもしっかりと伝えられるでしょう。
転職を希望する企業のリサーチ
経理職への転職を考えている際は、希望企業のリサーチは怠ることないようにしましょう。
希望している企業の入念なリサーチをおこなうことで、希望企業の強みやビジョンなど、面接対策に活かせる情報が手に入れられるからです。
希望する企業のリサーチ方法としては、企業のHPや口コミサイトで情報を得ましょう。
この二つから情報を得ることで、大抵の情報が確認できます。
これらの情報をメモし、自分のなりたい姿や達成したいビジョンを企業の情報に合わせることで、説得感ある受け答えにつながるでしょう。
企業が求める人物像の確認
企業が求めている人物の確認は、希望企業を転職する準備にあたって重要です。
なぜなら、企業は活躍してくれそうな人材や社風に合っている人材を採用したいと考えているからです。
そのため、企業研究の際に「どのような社員が活躍しているのか」「どのような業務内容をおこなっているのか」など、幅広く情報を得ましょう。
その情報を得たうえで、希望企業に自分が合っていることや経験が活かせるスキルのアピールなどをおこなうことで、面接官が採用したいと思わせられることが期待されます。
経理職に大切な人物像として、「責任感」「コミュニケーション能力」「周りを巻き込む力」など、自己分析に基づいて企業の求めている人物像にマッチしていることを伝えていきましょう。
企業で活躍するイメージ
経理職での面接の際に、希望企業で活躍するイメージを伝えるようにしましょう。
面接官に活躍できるイメージを与えられると、「採用してもそのまま活躍してくれるのではないか」と採用につながりやすくなるからです。
すぐれた能力や豊富な経験を持っていても、どのように企業で活躍できるのかを面接官にイメージさせられなければ、採用を躊躇するかもしれません。
一方、経理職未経験でもこれまでの経験を上手く伝えることで、採用率は向上することでしょう。
また、経理職未経験の方は経理職への意欲を見せられると効果的です。
具体的には、現在勉強していることやこれからこんな人物として活躍したいという点を合わせて伝えると、経理職への意欲も伝えられます。
営業での経験がどのように活かせるかの振り返り
経理職での面接では、これまでの経験から仕事への取り組む姿勢も見られます。
そのため、これまで取り組んできた営業活動について、一通り振り返りましょう。
営業職で振り返るポイントとして、以下の点を押さえてください。
-
営業での取り組み
-
具体的な成果・実績
-
壁にぶつかった出来事
-
壁にぶつかった際の乗り越えた方法
上記のポイントを押さえることで、これまでの営業活動を振り返ることができます。
ここでは経理職に活かせそうな出来事を伝えるのではなく、社会人としての取り組みをストレートに伝えましょう。
経理職につながるような経験が伝えられることが一番良いですが、強引に合わせて内容が薄くなるようなことになるとかえって逆効果になることも。
そのため、これまでの営業活動がどのようなものだったかと丁寧に振り返り、あなたの人物性を伝えましょう。
職場環境によって歴然の差?経理職の求人を選ぶ際のポイント
コツコツと業務をおこなう経理職では、求人選びが長く働けるカギとなります。
未経験の方が陥ることとして、「未経験だからどの企業でもいい」というマインドです。
このような考え方になると、希望の経理職として入社しても早期離職になりえます。
そのような問題にならないためにも、ポイントを押さえて求人を選ばなければなりません。
そこでここでは、経理職の求人を選ぶ際のポイントを紹介します。
ポイント①|平均勤続年数
企業を選ぶにあたって、希望の職種をはじめ社内での居心地も確認したい部分です。
自分が気持ちよく働くためにも、企業に勤める平均勤続年数は非常に参考になります。
平均勤続年数が短い企業だと、以下のような環境である可能性があります。
-
直単な労働時間
-
パワハラ・セクハラ
-
労働時間に見合わない報酬
上記のような問題が社内に広がっている可能性があり、社員が定着しません。
また、未経験から経理職として平均勤続年数が短い企業に転職してしまうと、満足いくようなスキルアップが目指せず、早期離職につながるでしょう。
平均勤続年数を具体的に調べる方法は、「有価証券報告書」を確認してください。
検索エンジンで「EDINET」を検索し、対象の企業を調べることで平均勤続年数を調べられます。
ポイント②|社風
転職する際に、希望企業の社風を確認することをおすすめします。
なぜなら、社風は企業の雰囲気や考え方を示すもので、自分に合わない雰囲気だと気持ちよく仕事ができないからです。
例えば、静かな空間でコツコツと経理業務をおこないたいのにもかかわらず、デスクのお隣で営業活動をおこなっていたら集中して業務に取り組めないでしょう。
そのため、社風は長く居心地良く働ける判断材料になるので、企業を選ぶ重要事項です。
実際に企業の社風を調べるためには、企業の「口コミサイト」で確認してみましょう。具体的な口コミサイトは、以下の通りです。
-
openworks
-
enライトハウス
上記の口コミサイトは、元・現社員のリアルな口コミが確認できます。
具体的な年収や社内の雰囲気、社員からの接し方など、口コミを確認して自分に合った企業であるかどうかを理解していきましょう。
ポイント③|平均年収
企業の平均年収は、生活していくにあたって確認しなければならない項目です。
経理職は金銭関連を扱うものであって他職種より少し高めの年収ですが、企業の平均年収が低いと経理職にも影響するかもしれません。
平均年収が高い企業の特徴として、以下のような点が挙げられます。
-
企業の規模が大きい
-
価格が高い商材を扱っている企業
-
成長企業
上記の特徴を持つ企業に転職することで、満足いく年収が手に入れられるでしょう。
しかし、その分ライバルも多く、簡単に転職できません。
満足いく年収を得るためにも、面接前の準備を入念におこなう必要があります。
入念な面接対策をおこなうために、マインドマップを活用した自己分析がおすすめです。
以下の記事では、効率よく自己分析がおこなえる方法を紹介しているので、これから転職活動を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
%%related_306568%%
まとめ
経理職は事務作業なイメージがありますが、社内と連携して業務を進める職種でもあります。
今回紹介した内容を、簡単にまとめます。
-
経理職は専門的な知識を要するので、一般事務に比べて平均年収が高い
-
経理職は事務作業にとどまらず、社内外でコミュニケーションを取りながら業務を進めることも
-
経理に関係ある資格を取得することで、年収の向上も見込める
経理職はただの事務職でなく、企業の数字や売上の計算、経費のやり取りなど幅広い業務をおこないます。
そのため、他部署とのコミュニケーションは必要不可欠ですし、専門的な知識も必要です。
SHARE この記事を友達におしえる!