Web業界の志望動機の書き方を解説!ポイントや例文も紹介

Web業界の志望動機の書き方を解説!ポイントや例文も紹介

目次
  1. 【Web業界の志望動機】Web業界とは 
  2. 【Web業界の志望動機】Web業界の営業職の仕事内容  
  3. 【Web業界の志望動機】Web業界の営業職のやりがい 
  4. 【Web業界の志望動機】Web業界の動向
  5. 【Web業界の志望動機】Web業界の職種
  6. 【Web業界の志望動機】Web業界の営業職の年収 
  7. 【Web業界の志望動機】志望動機作成のポイント 
  8. 【Web業界の志望動機】志望動機の例文 
  9. 【Web業界の志望動機】転職利用して転職を成功させよう!
  10. まとめ;

みなさんの転職活動の情報収集において、インターネットを用いた手法が主流になったように、今やWebサービスは私たちの生活には欠かすことのできないライフラインの1つになりました。

今回は、Web業界のサービスを作る中核となる、営業職における就職活動のポイントを解説します。

【Web業界の志望動機】Web業界とは 

Web業界とは、インターネットを利用してサービスを提供する業界のことです。

主な仕事は、Web制作やWebサービスの提供です。

インターネット上のさまざまなツールや開発を通じて、顧客やユーザーの課題を解決し、形にしていく仕事でもあります。

紙媒体での出版物からインターネットでの情報発信が主流になったいま、Web業界は私たちの生活に欠かすことのできない存在になっており、ライフラインのような役割も担っているといえます。

Web業界の市場規模 

Web業界の市場規模は拡大傾向にあり、2019年から2020年にかけて5兆5336億円となっています。

さらに、経済産業省発表の「特定サービス産業動態統計調査」によると、2020年度のWeb業界の売上高合計は1兆9256億円でした。

対前年度比較での成長率は10.1%増加で、これはWeb業界が急速に拡大している業界であることを示しています。

業界別に見ると、まだまだ市場規模はそこまで大きくはないものの、コロナ禍でのリモートワーク需要なども成長促進の要因となり、今後も右肩上がりに成長していく業界であることが見込まれます。

Web業界の将来性 

市場規模や売上高の成長率からも推測できるように、Web業界は今後も拡大・発展していくことが予想できます。

今や世界のトップ企業として名を連ねるGoogle・Facebook・Amazon・Appleといった大企業は、Web業界だけでなく世界の経済活動にまで多大な影響を及ぼしているのです。

日本では、楽天・LINE・サイバーエージェント・DeNAなどの有名メガベンチャーを筆頭にWeb業界を牽引し、規模を拡大し続けています。

また、近頃はスマートフォンやパソコンなどのデジタル機器のみならず、我々の生活に欠かせない生活家電や医療、介護の現場にもさまざまなデジタル機器が導入されており、さらに伸び代が期待できる業界です。

【Web業界の志望動機】Web業界の営業職の仕事内容  

Web業界の営業職の最終的な目的は、Webサイト制作やWebサービスの開発を通じて、顧客の課題を解決することにあります。

しかし、ひとえに営業職とは言っても、Web業界の営業職は目に見えない商材を扱っています。

そのため、他の業種の営業職よりも、高度な交渉力やスキルを求められることがしばしばあるのです。

具体的にWeb業界の営業職は、どのような仕事を行っているのでしょうか。

仕事内容を詳しく解説しますので、参考にしてみてください。

Webサイト制作の依頼をとる

Webサイト作成といっても、自社ホームページ・採用ホームページ・オウンドメディアのホームページ作成など、種類はさまざまです。

ホームページごとに使用する目的やコンセプトが異なるため、いかに顧客のイメージにあった制作物を作るかといったところが、大きなポイントになります。

営業が成功した後は、顧客とのヒアリングでいかに制作物の抽象度を高くすり合わせすることができるかが、Webサイト制作の営業の要となります。

Webシステムやソフトウェアの開発の依頼をとる

ソフトウェアやアプリケーションの開発から保守・運営までを受けるのも、Web業界の営業職の仕事です。

たとえば、ホテルの予約管理システム・企業の業務マネジメントのためのガントチャートやプロジェクト進行自動管理システムなど、顧客はこれらの運営によって自社のオペレーション改善や業務効率化を図ることを目的としています。

顧客の中には既存のシステムを使用するケースもありますが、自社用に新たなシステムを独自に開発して欲しいというニーズもあります。

そのため、現場で働く人たちのニーズや課題に対して、打ち合わせでしっかりと意図を汲み、拾い上げられるかが重要です。

さらに質の良いサービスの提供のためには、実際に開発を行うエンジニアやプログラマーと対等に開発を進めることのできる、ITに関する高い専門知識も求められます。

メディア運用をする 

ホームページのみならず、SNSやブログなどさまざまなインターネットメディアの運用代行をすることも、Web業界の営業職の仕事です。

既存のメディアを活用する場合もありますが、1からランディングページを作成する依頼もあります。

そのため業務内容は、Webサイト制作作業と被る部分もあるでしょう。

メディア運用において顧客が求めるのは、自社の広告効果を拡大させることや、SNSをはじめとする各種メディアへの露出を増やすといった行為です。

そのため、SEOの知識やGoogleなどの検索エンジンの理解度も非常に重要になってきます。

それらの知識が多ければ多いほど、検索によって消費者の目に留まる機会を増やすことができ、いわゆる「バズらせる」ことができるので、そういった知識の積み重ねも非常に重要視されます。

Webマーケティングを行う 

Webマーケティングに関する管理も、Web業界の営業職の仕事です。

Web業界の営業職は営業力だけでなく、顧客が抱えるWebマーケティング上の問題を拾い上げ、解決に導いていくためのコンサルティング能力も求められるのです。

営業だけを行って、実際のコンサルティングは専門家に委託するケースもありますが、まずは顧客と第一線で関わる営業職が、いかに顧客に寄り添う姿勢を見せるかというところも肝要になってきます。

さらにWebマーケティングだけに留まらず、Web広告に関する統括を行うのも、業務の1つです。

マネジメント 

ここまで、多くのWeb業界の営業職の仕事について解説してきました。

ひとえに営業職といっても、ただ顧客との打ち合わせで仕事を獲得してくることだけがWeb業界の営業職の仕事でないことはすでにお分かりでしょう。

Web業界の営業職は、仕事を獲得するいわゆる営業職の仕事に加えて、エンジニアとやプログラマーとの打ち合わせ、実際にメディア運用を行う実務的なことからマネジメント的な側面まで、仕事内容は多岐にわたります。

開発要員であるエンジニアやプログラマーの確保、収支の管理といったマネジメント業務も非常に重要な仕事の1つです。

プロジェクトをゴールさせるための人員配置や予算管理などの能力も求められます。

そのため、顧客との打ち合わせでの対話力や交渉力に加え、チームのマネジメント能力まで求められるのが、Web業界の営業職の仕事です。

【Web業界の志望動機】Web業界の営業職のやりがい 

多様で高度なスキルが求められるWeb業界の営業職のやりがいは、一体どんなところにあるのでしょう。

Web業界を志すみなさんが、どのような志望動機でWeb業界の営業職を志しているのかを具体的に解説していきます。

Webに関する知識が得られる 

Web業界の営業を行ううえでは、もちろん商材であるWebに関する知識が必要とされます。

Webに関する高度で新しい知識を常にアップデートし続けることで、仕事を獲得することができるのです。

そして、それらの知識を身につけることができるのは、Web業界の営業職のやりがいでもあるでしょう。

世界でインターネットが一般的になったいまでは、仕事以外でもWebの知識を求められる場面が多くなっています。

Web業界の営業のために身につけた知識は、仕事以外にも大いに活かすことができます。

達成感が大きい 

営業の醍醐味はなんといっても、自分の言葉で向き合った営業が成功して実際に実を結んだときでしょう。

どんなに良い商材がそろっていても、営業の言葉や対応の仕方1つで実際の契約に結びつかないというケースもあります。

営業職が営業のために身につけた対話力・ヒアリング力・提案力のすべてのスキルがなければ、契約の締結にはつながらないのです。

そのため、契約が実際に締結したときの達成感は大きな自信となり、それが次の仕事へのモチベーションにもなります。

営業のスキルが身に付く 

Web業界の営業職に求められるスキルは、とても多岐にわたります。

形のない商材を扱うため、具体的にサービスをイメージさせる説明力や、顧客がそのサービスを導入した際のメリットを明確にイメージさせる提案力は欠かせません。

これらの説明力や提案力は対顧客だけでなく、社内で上司に向けた提案をする際や、将来的にWeb業界以外の営業職で働く際にも役に立つでしょう。

このようにさまざまなスキルを身につけることができることも、Web業界の営業職の大きなやりがいです。

【Web業界の志望動機】Web業界の動向

Web業界は爆発的な成長を続け、検索エンジン、動画サイト、SNS、オンラインショップが拡大を続け、今後も更なる発展が見込まれます。

特にAI技術の進歩により、新たな可能性が広がり、この分野がますます魅力的になっています。

モバイルファーストのデザイン、ユーザーエクスペリエンスの向上、検索エンジン最適化の重要性が高まりました。

また、プライバシー保護への関心が高まり、クッキー規制の強化による法律の変更などセキュリティがより重要視されています。

AIと機械学習の分野では、コンテンツのパーソナライズ化やカスタマーサポートなどを担い、これからさらに活用される場面が増えると言えるでしょう。

Web業界はこのように、様々なトレンドの変化に敏感な業界でこれからまだまだ成長し続けていく業界と言えるでしょう。

【Web業界の志望動機】Web業界の職種

Web業界には多彩な職種があり、それぞれ独自の魅力があります。

Webプロデューサー、Webプランナー、Webディレクターなど、スキルや興味に合わせた選択が重要です。

志望動機を書く際には、どの職種を志望するのか明確にする必要があります。

自身の強みを活かし、適した職種を見つけましょう。

Webプロデューサー

Webプロデューサーは、Webサービスの制作プロジェクトの司令塔であり、クライアントの要求を的確に把握し、予算とスケジュールを管理します。

常に最新のトレンドに敏感であり、AI技術などの新機軸を積極的に導入する役割を果たします。

Webプロデューサーはプロジェクト全体をリードし、企画立案から運用までを巧みに手がけます。

現代のビジネスにおいて、Webサイトは企業のマーケティング戦略において不可欠な要素となっており、その成功には結果を出せるWebプロデューサーが欠かせません。

Webプロデューサーとして成功するためには、幅広いスキルと経験が必要です。

自己啓発と新たな知識の習得を怠らず、業界の最新動向を把握することがカギとなります。

Webプランナー

Webプランナーは、プロジェクトの計画と設計を担当し、クライアントの要求に基づいてウェブサイトやアプリケーションの開発を指導します。

コミュニケーション能力、デザイナーや開発者との連携、プレゼンテーションスキルが不可欠で、常に最新のウェブトレンドを把握する必要があります。

プロジェクトの成功に向けた要件理解とアイデアの伝達能力が重要で、柔軟性も求められます。

総じて、Webプランナーはビジネスとテクノロジーを調和させ、クライアントの要望とプロジェクトの成功のどちらも満たさなければなりません。

Webディレクター

Webディレクターはプロジェクトのリーダーとして、プログラマーやデザイナーを指導し、クライアントの要望を具現化します。

そのため、コミュニケーションスキルとリーダーシップが不可欠と言えます。

さらに、Webディレクターの役割は、クライアントとのやりとりやプログラマーやデザイナーが手掛けた成果物の品質管理の責任を負います。

Web制作の分野でキャリアを積みたい方にとって、Webディレクターとしての仕事は責任が重い分、魅力的でやりがいのある仕事と言えるでしょう。

Webデザイナー

Webデザイナーは、クライアントがイメージするデザインやコンセプトをウェブデザインとして形にする職種です。

デジタル社会がますます複雑になる中で、Webデザイナーはクリエイティブ性が物を言うということもあり、将来的にAIに取って代わることのない人材であると考えられます。

ただし、Webデザイナーとして大成することは一筋縄では行きません。

この分野では、デザインの美しさとUI/UXを意識した機能性を融合させる必要があります。

さらに、常にトレンドや技術のアップデートをキャッチアップしなければなりません。

そういった苦労の末、制作したWebサイトはインターネット上で数多くのユーザーに届くため、達成感も大きいです。

Webプログラマー

Webプログラマーは、プログラミングスキルを駆使してWebサイトやアプリケーションを開発する重要な役割を果たします。

この分野ではシステム構築の需要が急増しており、Webプログラマーの需要も年々増加しています。

一方で、プログラミングスキルを持つ人材はまだ不足しており、そのためWebプログラマーは市場価値の高い人材と言えます。

実力次第で収入も大きく変動し、さまざまな求人が存在します。

この職種は、設計書通りにプログラムを組む必要があり、緻密な作業が必要になります。

未経験者も挑戦できる場が多くあることも特徴です。

Webエンジニア

Webエンジニアは、Webサービスの開発と保守を担当し、プログラミングスキルと設計能力が求められる役割を担います。

Webエンジニアは、設計書の作成なども担当することからプログラマーと比べ、上流の工程を担当します。

そのため、比較的給与水準が高くなると言えます。

また、Webエンジニアはフロントエンドとバックエンドによって利用する技術が異なることも特徴です。

前者はユーザーから見える部分のプログラミングを行いますが、後者はユーザーから見えにくい、データベースの管理などのシステム側のプログラミングを行います。

Webエンジニアを志望する場合は、これらのことも頭に入れたうえで志望動機を書くようにしましょう。

Webマーケター

Webマーケターは、デジタルマーケティングの専門家で、Webを活用して商品やサービスを広めることが主な仕事です。

例えば、SEO、広告戦略、ランディングページの最適化などになります。

Web業界は急速に変化しており、現在のトレンドが長続きしないこともあります。

したがって、Webマーケターは絶えずスキルと知識を最新に保ち、新たな戦略とツールを習得し、競争力を維持しなければなりません。

また、データ分析能力やクリエイティビティも必要です。

結局のところ、Webマーケターはデジタル時代の中心的な役割を果たし、ビジネスの成功に不可欠な存在です。

この急速に変化する分野で活躍し、成果を出すためには、常に学び続ける姿勢が必要です。

【Web業界の志望動機】Web業界の営業職の年収 

Web業界の営業職の年収は、平均800万円と非常に高い水準にあります。

これはWeb業界全体でも、最も高い給与水準となっています。

年収が高くなりやすい大きな理由として、営業での成功がダイレクトに報酬として反映されることが大きな理由です。

また、Web業界の営業職の給与は比較的上がりやすい傾向にあり、未経験の20代のうちはそれほど年収が上がらなくても、30代ごろになると年収1000万円を稼ぐことも可能です。

【Web業界の志望動機】志望動機作成のポイント 

Web業界の営業職の志望動機を書く際に重要なのは、いかに求人にマッチする人材であるかを、簡潔に分かりやすく相手に伝えられるかということです。

実際の営業の現場でも対話力や説明力が求められるため、就職活動で志望動機を作成する際にも、しっかりとそれらを意識しましょう。

結論から書く 

Web業界の営業職を志す際の志望動機で重要なポイントの1つ目は、結論を最初に述べることで、企業の採用担当者に分かりやすく志望理由を伝えることです。

「なぜこの会社で働きたいのか」「なぜWeb業界の営業職を志しているのか」という具体的かつ明確な理由を、一番はじめに伝えることが重要です。

それにより、文章全体に一本の軸が通ったように一貫性が生まれ、その後に付け足されるさまざまな理由もスムーズに採用担当者に伝わります。

PREP法を使う

PREP法(Point, Reason, Example, Point)は、志望動機を作成する際に役立つ、効果的なアプローチの一つです。

この方法を使用することで、情報を整理し、聞き手に明確に伝えることができます。

以下にPREP法の各要素を説明します。

PREP法の各要素

Point (ポイント)

最初に、主題や論点を明確に示します。

あなたが伝えたいメッセージや主張の要約です。

Reason (理由)

ポイントを明確にしたら、そのポイントの理由を示します。

なぜそのポイントが重要なのかを説明します。

Example (例)

理由を示したら、具体的な例や証拠を出し、ポイントを裏付けます。

数字や具体名を出すことにより、より説得力を持たせることが出来ます。

Point (ポイント)

もう一度、何を伝えたいのか最後に示すことで面接官の頭にそのイメージを残すことが出来ます。

業種・職種を選んだ理由を書く

まず、自分の経験やスキルを強調しつつ、なぜその業界・分野に興味を持つようになったのかを説明しましょう。

次に、その業界・分野の将来性や魅力を書きましょう。

市場動向や新しいトレンドに触れ、なぜこれが自分のキャリアにフィットするのかを説明します。

また、企業や分野への研究に基づいて、それらが私の価値観や目標と合致していることを強調すると良いでしょう。

さらに、自分の熱意や動機を表現しましょう。

なぜその業界・分野に情熱を持ち、自分がどのような貢献をしたいと考えているのかを示します。

なぜその企業なのかを明確にする

志望動機において、企業研究は不可欠です。

事業内容、提供サービス、経営者のビジョン、IR情報、SNSなど、これらを徹底的に調査しましょう。

特に、経営者の意向や経営計画書から、その企業が将来どの分野に注力し、どのような方向性を模索しているのかを把握することが大切です。

これにより、なぜその企業が自身に合致しているかを明確にし、面接やESでアピールポイントとして活かすことができます。

企業選びは将来のキャリアに影響を与える重要なステップです。

情報収集と分析を通じて、自身がその企業にどのように価値を提供し、共に成長できるかを明確に考えましょう。

その後、熟考と自己分析を通じて、最良の選択を行いましょう。

企業に貢献できるスキルをアピールする

企業は、応募者が求められるスキルを持っており、実際に役立てる可能性があれば採用したいと考えています。

自身のスキルを示すことは、あなたが企業にもたらすであろう価値を伝える手段です。

具体的にアピールすべきスキルとは、業務を円滑に進行させたり、問題を解決したり、新しいアイデアを提供したりすることが出来るスキルです。

それを示すことで、他の応募者との差別化を図る手段となります。

多くのポジションには多くの応募者が競合します。

こういったスキルをアピールするために、これまでに経験したことや、前職で強みとなっていたスキルを整理しておきましょう。

将来のビジョンを書く

将来のビジョンを志望動機で示すことで、入社後のイメージを面接官にアピールすることができます。

自分がどのような目標に向かって努力し、成長しようとしているのかを伝えることで、面接官に熱意と働く意欲をアピールすることができます。

また、将来のビジョンを述べることで、具体的に業務内容をイメージ出来ているかという判断材料にも使えます。

そのため、先ほど述べた企業研究を怠らず入社後のビジョンをイメージすることが出来ていれば、面接官からすればプラスの評価となるでしょう。

志望動機での将来のビジョンは面接で別途聞かれる可能性が高いため、プラスα的要素が強いです。

そのため、文字数的に入れることが難しい場合は、無理に入れないようにしましょう。

簡潔に述べる

2つ目のポイントは、簡潔に志望理由を述べることです。

Web業界の営業職を志した理由は、1つではないかもしれません。

しかし、それらをすべて1から10まで説明をしてしまうと、最も伝えたい最重要ポイントが分かりにくくなってしまいます。

最も志望度が高い理由を重点的に、志望理由はできるだけ簡潔に分かりやすく述べる必要があります。

明確な志望理由さえ簡潔で分かりやすくまとまっていれば、採用担当者にはひと目で志望理由が伝わるので、非常に大切なポイントになるのです。

具体例を挙げる 

先ほど、志望理由は簡潔であることが重要だと述べましたが、簡潔すぎて志望動機の根拠として印象が薄くなってはいけません。

「魅力的な社員さんがいる」や「会社のビジョンに共感した」という志望理由は、一見具体的に感じますが「いつ・どこで・何をもって・そう感じたのか」をそれらの文章から汲み取ることはできないのです。

「魅力的な社員さんがいる」という志望理由なのであれば、その社員さんのどんな発言やどんな行動を魅力に感じたのか、その社員さんを見てどうしてその企業に入社したいと思ったのか、という点まで具体的に理由を述べることが必要です。

またそれらの理由が具体的であればあるほど、採用担当者は具体的な志望動機をイメージしやすくなるので、印象に残りやすくなるでしょう。

セルフチェックする 

これまで説明したポイントを踏まえて志望理由書を作成したからといって、安心してはいけません。

一度書き終えた文章を自分自身で確認し、志望理由に具体性はあるか、簡潔に分かりやすく述べられているか、軸がブレていないかなどをチェックする必要があります。

また、自分自身でセルフチェックをした後に他人にチェックしてもらうことで、自分では気がつかなかったミスを発見できる可能性があります。

可能なら、セルフチェックと他人のチェックでダブルチェックをしてから提出するのが良いでしょう。

【Web業界の志望動機】志望動機の例文 

では、実際に志望理由を書く際に、どのような文章を書いたらより分かりやすく、採用担当者の目に留まる志望理由書になるのでしょうか。

ここでは、保険営業からの転職、企画営業からの転職、広告代理店営業から転職する3つのパターンに分けて、Web業界の営業職に転職する際の志望理由を紹介します。

例文①

Web業界の営業職のやりがいは無形商材を扱うため、営業職の中でも比較的高度なスキルを求められるという点です。
これまで働いていた保険営業職では、実際に選んでくださるお客様がより納得感を持ってサービスを選んでいただけるように、分かりやすく丁寧にお客様に寄り添った営業を心がけておりました。
実際にサービスのメリットだけではなく、デメリットもしっかり伝えたうえで行った営業では、お客様に「サービスを吟味したうえで納得して選ぶことができた」という声をたくさんいただきました。
前職の営業職で培ったコミュニケーション能力や説明力をさらに向上させ、かつそれらを十分に活かる仕事に取り組みたいと考えた際に、より高度なスキルを求められるWeb業界の営業職を志しました。
Web業界は保険業界とは異なり、BtoBのやり取りがメインになります。
貴社では業界で最先端のトップ企業との取り引きも行っており、これまで私が培った経験や実績を持って、寄り添う方が納得できる営業を行えるよう、研究を重ねながら真摯に仕事に取り組ませていただきます。

例文②

20代の新卒で入社した会社では、主に企画営業を行っておりました。
企画営業では、主に2つの能力が身につきました。
1つ目は、具体的な戦略や企画を顧客企業に対して提案するコミュニケーション能力です。
顧客のニーズを引き出すといった点では、Web業界の営業職に、これらのノウハウを十分に活かすことができると考えております。
2つ目は、データの分析力です。
企画営業は地道でこまかなリサーチをいかに行うかが、その後の営業を大きく左右します。
そのため現状を分析し、その結果出てきた情報をもとにいかに緻密な営業につなげていくかという、分析のうえでの企画力を身につけました。
この経験は、貴社に入社した際に、顧客企業に対するニーズを確実に拾い上げるための分析などに役立てることができると考えております。
そのような前職のノウハウを活かしながら、自分自身の新たなキャリアアップもチャレンジできると考え、志望させていただきました。

例文③

前職の広告代理店営業では、顧客がどのような課題を抱えていて、どのような手法での解決を求めているかといった「察する力・伝える力」を求められることが多く、それらのノウハウを培ってきました。
また、この伝える力というのは対顧客のみならず、実際に広告を作成するクリエイターに、いかにして顧客の求めるものを伝えるのかという場面でも求められる力でした。
Web業界の営業職は、広告代理店営業でクリエイターや顧客といったさまざまな方面でのコミュニケーション力が求められたように、対顧客や対エンジニアとのコミュニケーションなど多方面で伝える力が必要です。
また、顧客やクリエイターとの対話の中でどのような制作物を生みだすのかが決まってくる、無形商材を扱うという共通点もあります。
前職の広告代理店での経験を活かし、よりスムーズに顧客とエンジニアの橋をかけるような営業職となり、貴社に貢献したいと考えております。

【Web業界の志望動機】転職利用して転職を成功させよう!

転職をお考えの際は転職エージェントを利用することで、分かりやすく丁寧な知識を持った転職エージェントから、Web業界の営業職への転職をサポートしてもらうことができます。

「はじめての転職で、何から手をつけて良いのか分からない」「前職の経験を活かすためにはどのような志望動機を作成すればいいのか、プロのアドバイスが欲しい」という場合は「営業就活ドットコム」での転職相談がおすすめです。

まずは気軽に転職についてご相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ;

Web業界はいま最も勢いのある業界の1つで、平均年収も高水準であり、他業種の営業職に比べて高度なスキルを身につけることができます。

もちろん求められるレベルも非常に高いですが、その分仕事で生まれるやりがいは1つだけに留まらず、その後の人生に大いに活かるポイントもたくさんあります。

キャリアにお悩みの場合は、まずはお気軽に転職エージェントに相談してみるのも良いかもしれません。

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