【例文4選】第二新卒必見!営業職への転職の志望動機作成の手順とコツ
この記事では、第二新卒として営業を志望する際における、志望動機の書き方のポイントと注意点を解説します。
第二新卒は新卒就活と勝手が異なることも多く、どのように志望動機を書けば良いのか迷うこともあるでしょう。
また、そもそも前職で営業が未経験で、活かせるスキルなどがなく不安な人も多いのではないでしょうか。
この記事では、営業経験あり・未経験に分けて志望動機の例文も掲載しています。
営業での転職を考えている人は、構成や書き方などの参考にしてください。
【第二新卒の志望動機:営業編】第二新卒は転職に不利?
転職を考えるときに「新卒入社した企業をすぐに退職した第二新卒は、転職に不利なのではないか?」と不安に思う人もいるでしょう。
確かに新卒入社から日が浅い状態で転職をするとマイナスイメージを持たれる可能性はあります。
しかし、入社3年ほどで早期離職をする20代は、今や3人に1人程度もいると言われており、それほど懸念する必要はありません。
日本企業のほとんどは人材不足に悩んでいますから、企業からすれば優秀な第二新卒の人材を獲得しないことのほうがデメリットになってしまうでしょう。
むしろ、第二新卒はすでに短期間ながらも社会人を経験して基礎的なマナーは身についており、即戦力として期待されることも多いです。
継続力のアピールが課題
第二新卒だからといって転職で不利に感じる必要はありませんが、企業から見ると継続して働いてくれるかどうかは不安になるポイントです。
とくに新卒入社の企業を短期間で離職した場合、「せっかく採用しても、またすぐ辞めてしまわないだろうか」という不安を抱かせてしまいます。
そのため、入社後に長期的に活躍できることをアピールすることは欠かせません。
自分の良くなかった点を改善し、次の会社では長期的に働く姿勢を示すことが、大きなポイントとなります。
このためには、自分が退職することになった理由を客観的に分析し、その対策を具体的に示すと良いでしょう。
【第二新卒の志望動機:営業編】志望動機のポイント
それでは、実際に第二新卒として営業職の志望動機を作成する際のポイントを見ていきましょう。
ポイントは「企業を選んだ理由」「活かせるスキル」「入社後にどうなりたいか」の3つです。
前職で営業を経験しているかによって、内容に違いはあるものの、書くポイントは変わりません。
特に第二新卒は「すぐに辞めてしまうのでは」と不安に思われることも多いので、企業を選んだ理由は熱意が伝わるようにしましょう。
入社後のプランについて話す際も、長く勤めることを前提としたキャリアプランを述べる必要があります。
企業を選んだ理由
まず志望動機に欠かせないのは、その企業を選んだ理由です。
具体的に書くことがポイントで、説得力があり、熱意の伝わるものが求められます。
これは、第二新卒は短期退職を心配されやすいので、熱意があるかどうかは重要なポイントだからです。
新卒入社した企業を短期で退職することになった原因を客観的に分析し、対策を講じられているかが重要でしょう。
また、前職で営業未経験の場合はなぜ営業なのか、異業界からの転職の場合はなぜ業界を変えるのかも整理しておく必要があります。
これらの志望動機は「別の企業でも良いのでは?」と疑問を抱かれないようにしておくことが重要です。
そのために、事前に業界・企業研究・自己分析を行い、自分なりに裏付けのある理由を用意しておきましょう。
活かせるスキル
第二新卒は新卒就活と異なり、業務で活かせるスキルがどの程度あるかがポイントとなります。
短期間とはいえ一度社会人を経験している以上、即戦力として会社に利益をもたらせるかも重視されるからです。
そのため、募集要項や企業が求める人物像などを事前に確認し、自分と重なる部分をアピールしましょう。
前職でその能力や強みを発揮したエピソードを添えて志望動機を伝えることで、より説得力が増すでしょう。
また、転職先企業で必要となる知識や資格がある場合、事前にそれを知って勉強しているだけでも熱意を示せます。
「実務経験はありませんが、資格取得のために勉学に励んでおります。」と一言伝えるだけでも好印象でしょう。
入社後にどうなりたいか
志望動機ではその企業を志望する理由だけでなく、入社後のキャリアプランや将来的になりたい姿についても触れましょう。
入社後のキャリアプランを具体的に示すことで、志望動機の説得力が増して入社意欲が伝わりやすくなるからです。
なお、キャリアプランを明確にしようとすると、応募先企業が属する業界や営業という仕事について理解しておかなくてはいけません。
それらについてちゃんと調べて把握していると、熱意が口だけでないことを示す証しになるでしょう。
営業職のキャリアプラン
企業に営業職として就職した場合、そのあとのキャリアプランはどうなるのでしょうか。
順調に経験を積み重ねた場合、どこかの時点で管理職になるか、営業を続けるかという2択を迫られます。
管理職を選んだ場合は徐々に現場を退き、企業のマネジメントや後輩の教育を行うことになります。
しかしこれは営業職としてのスキルが期待されなくなったわけでなく、現場で培った経験を資産として継承する重要な役割です。
一方、現場で結果を出し続けて会社に貢献したいと考えている場合、営業を続ける熱意が伝わるようにしましょう。
ただし、キャリアプランを述べるときには、あくまでもその企業を続ける前提で実現できる内容に留める必要があります。
人材を採用し、雇用し続けることは会社にとってコストであり、それなのに最初から辞めるつもりの人を採用したくないからです。
このため、仮に独立するつもり、またはさらに転職でキャリアアップしたいと考えている場合も、言わないほうが無難でしょう。
【第二新卒の志望動機:営業編】営業に求められるスキル
営業職を志望する場合、自分が持っているスキルのなかで何が営業に活かせるかをアピールする必要があります。
とは言っても、高度な技術が必要なわけではありません。
大切なことは性格的なタイプや志向性です。
具体的には、営業職に求められる主なスキルは、「コミュニケーション力」「プレゼン力」「論理的思考能力」「分析力」「臨機応変な対応力」の5つです。
なお、業種によっては製品や技術についての専門的な知識が必要な場合もありますが、これは入社後に身についていくものなので今は関係ないと思って良いでしょう。
前職で身につけたスキルのうち、営業職で活かせると考えられるものがあったら、アピールしましょう。
以下よりご説明するスキルのうち、自分に活かせるスキルやエピソードがあるかどうか、志望動機を作成する際の参考にしてください。
コミュニケーション力
まずコミュニケーション能力、特にヒアリング力は営業職において不可欠なスキルと言って良いでしょう。
営業はただ商品を売りつけるだけの仕事ではなく、顧客のニーズを的確に把握して、適した商材をおすすめすることが求められるからです。
もちろん純粋に楽しく話ができることも求められますが、第一印象が良いか、清潔感のある見た目も重視されます。
前職でお客様に対応した経験などがあれば大きなアピールポイントになるので、エピソードと共に話すと良いでしょう。
プレゼン力
わかりやすいプレゼンテーションができる能力も、営業においては持ち合わせておくべきスキルでしょう。
法人営業やルート営業であっても、ときには商品の前提知識がないお客様へ説明することもあるからです。
言葉での説明だけでなく、図やグラフを駆使したわかりやすい説明が求められるでしょう。
特に法人営業などで取締役や経営者を相手に説明する際は、納得できる論理的な説明が求められます。
このような役職は決裁権限を持っていることもあり、商品を買うかどうかをシビアに判断することが多いからです。
また商品について知るだけでなく、営業をかける会社や顧客についてわかる範囲で調べておくことが有効な場合もあります。
プレゼン力があれば、お客様の知識や考えていることを予想して、理解しやすいプレゼンができるでしょう。
論理的思考能力
営業の仕事は、単純にトーク力だけでまかなえるものではありません。
大切なことは、物事を論理立てて説明する力です。
そのために必要なのが論理的思考能力です。
顧客に提案したい内容に対し、なぜその提案をその顧客に提案したいのかを具体的に説明する必要があります。
顧客が購入の意思決定をする際、もちろんですが自分にメリットがなければ買うに至りません。
営業は顧客から「イエス」をもらうために、顧客の課題に対してどのように解決できるのか、そのためになぜ自社製品が必要なのかを論理立てて説明することで、ようやく成約に至るのです。
難しい話に聞こえますが、普段から物事に対して「なぜだろう」と突き詰めて考えるくせがある人は、論理的思考能力が備わっている可能性があるので、自信を持ってアピールしmなしょう。
分析力
分析力も営業の仕事に欠かせないスキルです。
顧客に提案をする際、まずは顧客の課題をヒアリングすることから始まります。
そしてその課題がなぜ生まれているのか、どうしたら解決するのか、市場から見てどうなのかを分析する必要があります。
分析した結果、先ほど述べた論理的な話で提案を進めることができるのです。
また、営業は目標売上を常に追い続ける仕事です。
時には爆発的に売れることもありますし、不調が続くこともあります。
不調が続いた時こそ、「なぜ売れなくなったのか」を分析して解決策を見つける必要があります。
売れ続けるためには、要因分析してから行動する必要があるので、分析する力があれば安定的に売上を上げ続けることができるでしょう。
臨機応変な対応力
営業においては臨機応変な対応力が求められる場面がとても多いです。
なぜなら、担当する顧客は複数であり、常に様々な案件が進行しているためです。
ときには急なイレギュラータスクを依頼されることもあり、仕事量の多さに慌てふためいてしまうこともあるでしょう。
カスタマーサポートが整備されていない、または顧客満足度を重視している企業は、営業がクレーム対応やトラブル対応を行うこともあります。
しかし、臨機応変に対応できる柔軟性があれば、物事に優先順位をつけて進めることができます。
マルチタスクが得意な人は、とくにアピールすると良いでしょう。
前職との接点をアピールしよう
以上のように、営業で必須と呼ばれているようなスキル以外にも、前職で身についたスキルや知識が営業でも活かせる場合はアピールしましょう。
営業経験がなくても、営業に活かせることはたくさんあるはずです。
たとえば販売職から転職する人の場合、どんなタイプの人でも柔軟に対応を変えられる対応力をアピールすることができるでしょう。
技術職の場合はマルチタスクと納期管理が得意なはずです。
職種が違っても専門的な知識が共通しているような場合、それは強力なアピールポイントになります。
営業未経験の人でも、「これは活かせるスキルかもしれない」というものを少しでも感じたらアピールしてみると良いでしょう。
【第二新卒の志望動機:営業編】志望動機の例文
ここで第二新卒として営業を志望する場合の、志望動機の例文を営業経験の有無によって2つ紹介します。
前述の通り、営業経験があるかどうかで書くポイントは大きく変わりませんが、文章の内容は大きく変わるでしょう。
営業経験がある場合は、前職の営業と志望する企業では何が違っていて、入社後にどのようなキャリアを目指すのかが問われます。
一方未経験の場合は、営業を通じて何を成し遂げたいのか、どんなスキルが活かせそうかを説明すると良いでしょう。
例文①:営業経験者
また、クレーム対応やトラブル対応も担当しており、臨機応変に対応する経験も積んでおります。
そこで、同業界ながらも法人営業において、さらに規模の大きなビジネスに携わりたいと考え、貴社を志望いたしました。
前職で身につけた、ヒアリングを通じてお客様の悩みや要望を把握する力、業界の専門知識は、貴社にも貢献できると考えております。
入社後にはこれらのスキルを活かして、まず即戦力として成績を伸ばし、営業成績トップを獲得することが目標です。
営業という職業を通じて、貴社の価値ある商品を多くの顧客に提供し続け、社会に貢献していきたいと考えております。
例文②:販売職からの転職
貴社は中途採用の営業人材が業界トップクラスの営業に成長していることを耳にし、私がのぞむキャリアプランを叶えるには最適の環境であると感じたからです。
また、前職で身につけたスキルを成長させられる環境であるとも感じております。
前職では接客業を通じて、お客様のお困りごとや要望をくみ取って対応する経験をたくさん積みました。
貴社においても、臨機応変に対応する能力や、お客様の要望を聞き出すヒアリング能力は充分活かせると考えております。
まずは培ったコミュニケーション力を活かし、お客様に信頼されるような営業ができるようになることが目標です。
また、商品をご説明する経験を通じて、プレゼンテーション能力を高められたらと考えております。
営業経験を充分に重ねたあとは、マネージャー・管理職として後輩の育成ができる立場になることも目指しております。
例文③:技術職からの転職
私は貴社の営業も技術職もフラットな関係に魅力を感じており、一営業人材でも会社の利益に貢献することができるのではないかと期待しております。
私は前職ネットワークエンジニアとして従事しておりましたが、営業やお客様と直接携わる機会があまりありませんでした。
私は人とコミュニケーションをとることでアイデアが生まれ、能力を発揮するタイプです。
貴社の環境なら、柔軟性ある発想力を武器に成長できると感じております。
例文④:就職経験なしの場合
私は恥ずかしながら、大学を卒業後に就労経験がありません。
在学中に夢だった海外留学を叶えるために1年間渡米しており、卒業後も語学を身につけるべくアメリカに残る選択を取りました。
しかし、目標だったTOEIC800もクリアすることができ、自分に自信をつけることができたため帰国いたしました。
第二新卒枠で就職先を探していたところ、貴社の募集要項を拝見したことが経緯です。
貴社は未経験の方が多いにもかかわらず、業界トップクラスのシェアを誇っておられることに衝撃を受けました。
私の夢は、どの業界でも活躍できるビジネスパーソンになることです。
入社後はこれから身につけることばかりで恐縮ですが、私にとって最高の環境である貴社に大変魅力を感じております。
【第二新卒の志望動機:営業編】志望動機の注意点
最後に、第二新卒として営業を志望する際に志望動機を作成するときの注意点を5つ紹介しましょう。
世の中には必ず本音と建前があり、もっともらしい理由であっても、志望動機には適さないものもあるからです。
書き方や文章の構成、経歴やスキルが優れていても、これらのことに気をつけないと落選してしまうかもしれません。
すでに志望動機を完成させてしまっている人も、この注意点がきちんと守れているかどうかを、必ず見直しましょう。
ポジティブな退職理由にする
前職を退職した理由について、志望動機に書いたり、面接で話したりする場面もあるかもしれません。
しかしそのときに「給与が低い」「人間関係が悪かった」「思っていたのと違った」など、ネガティブな退職理由は避けましょう。
前職の不平・不満ばかり述べてしまうと、企業の担当者から「忍耐力がない」と思われてしまうからです。
たとえきっかけがネガティブなものであったとしても、キャリアアップやスキル習得など、ポジティブな退職理由にして伝えましょう。
加えて、前職の悪口や不満を漏らすことも、悪い評価につながるのでやめたほうが無難です。
補足|ネガティブな退職理由はポジティブに言い換えよう
前職をネガティブな理由で退職した場合、それを正直に伝えることに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。
退職理由を聞かれたら嘘をついてはいけませんが、正直に答えすぎると、ご想像通りマイナスイメージしか残りません。
そこで、ネガティブな退職理由はポジティブに言い換えることで対処しましょう。
たとえば、以下のように言い換えてみてください。
・人間関係に不満→今まで以上にチームセリングに力を入れる環境に行きたいと感じた
・給与に不満→正しい評価制度で常に自分の価値を知っていたいと感じた
・仕事がつまらない→第二新卒のうちに好きな業界に挑戦してみたいと感じた
待遇について述べるのはNG
ポジティブであっても「残業が少ないから」「福利厚生が充実しているから」など待遇を理由にするのも好ましくありません。
企業側に「仕事内容には興味がなく、すぐに辞めてしまうのではないか」と思われる可能性があるからです。
企業で働くことの価値は、あくまでも仕事を通じて社会に貢献することなので、福利厚生は追加要素でしかありません。
本来選ぶ決め手にするべき仕事内容が見えていない応募者を、企業が採用するとは考えにくいと言えます。
志望動機は、必ず仕事内容に絡めましょう。
退職理由と整合性のある内容にまとめる
志望動機を書く際には、退職理由と志望動機に一貫性があるかどうかもポイントの1つでしょう。
双方の整合性が取れていないと内容に矛盾が生じてしまい、採用担当者から不審に思われてしまうからです。
退職理由にに紐付いた志望動機でないと、取ってつけたような印象になってしまうので注意しましょう。
なお、志望動機に細かな退職理由を書く必要はありませんが、面接で聞かれたときに答えられるようにしておくことも必要です。
一貫性のある志望動機にするためには、「なぜ退職したか」を言語化し、「だからこそ転職してかなえたいことは何か」を突き詰めて考えた上で言葉にしましょう。
志望動機を具体的にする
志望動機は具体的であればあるほど、熱意が伝わります。
文章を書き進めていると抽象的になりやすいため、できるだけ具体的なエピソードも添えつつ書くこともポイントと言えます。
なぜなら、経験にもとづく内容が添えられていなければ、担当者に伝わりにくいからです。
たとえ熱意を込めたつもりでも、読んでいて想像できないような文章は印象に残りにくいものです。
とくに、「企業理念に共感した」などの内容は抽象的になりやすいので、注意が必要です。
企業理念のどこに共感したか、自分の中にそのようなエピソードはあるかなど、具体的に伝えられるよう心掛けましょう。
積極的な姿勢を示す
志望動機は入社意欲を伝える場なので、積極的な姿勢を示せているかもポイントです。
なぜなら、第二新卒で転職活動をしているライバルたちがごまんといるためです。
ほとんどスキルに差がない第二新卒なので、武器にするべきポイントは熱意です。
熱意を伝えるためには、先述したとおり具体的なキャリアプランとエピソードを添えて説明するのが鍵です。
どういうキャリアプランを望んでいるのか、なぜ応募先企業でなければならなかったのか、具体的に伝えることで熱意を感じてもらえることでしょう。
複数の応募先企業で使い回ししない
転職活動における書類作成はかなり労力がいるものです。
そのため、履歴書や職務経歴書をパソコンで作成し、いくつかの応募先企業で使い回る人もいるでしょう。
効率的に活動を進めるためには、このような使い方はOKです。
しかし、志望動機や自己PRについては使い回しはご法度です。
なぜなら、志望動機はその企業を応募した理由を書くべきところであり、応募先企業に対する内容を記載しなければならないためです。
通り一遍の内容では採用担当者に刺さりませんので、もし使い回しをするのであれば、志望動機はオリジナルのものを作成しましょう。
まとめ
この記事では、第二新卒として営業職を志望する際の志望動機の書き方、注意点について解説しました。
新卒就活と異なり、第二新卒では前職の対処理由と一貫した志望動機を述べることが求められます。
加えて、即戦力になり得るスキル、入社後のキャリアについて展望をもっているかも重要なポイントです。
したがって自己分析や企業研究、業界研究を徹底的に行い、その企業でなければいけない理由をきちんと見つけて、採用試験へ臨みましょう。
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