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クリスマスマーケットおすすめ9選【2025】東京近郊の人気スポットを料金付きで紹介

クリスマスマーケットおすすめ9選【2025】東京近郊の人気スポットを料金付きで紹介

目次
  1. はじめに
  2. そもそもクリスマスマーケットとは?
  3. クリスマスマーケットの選び方|失敗しない3つのポイント
  4. クリスマスマーケットおすすめランキング【2025年版】
  5. 番外編
  6. よくある質問|クリスマスマーケットQ&A
  7. まとめ|自分に合ったクリスマスマーケットを選ぼう

はじめに

冬が近づくと、街はイルミネーションに彩られ、心が少し浮き立つような季節がやってきます❄️

そんな冬の風物詩として人気を集めているのが、クリスマスマーケットです。

温かなグリューワインやホットチョコレートを片手に、きらめく光に包まれながら過ごす時間は、冬ならではの特別な体験といえるでしょう🎄

この記事では、おすすめのクリスマスマーケットを知りたい方へ2025年に東京近郊で開催される人気のクリスマスマーケットを厳選し、それぞれの特徴や入場料、雰囲気まで徹底解説します

ぜひ最後までお読みください。

そもそもクリスマスマーケットとは?

クリスマスマーケットとは、ドイツやオーストリアを中心にヨーロッパ各地で古くから親しまれてきた、クリスマスシーズンの伝統的なお祭りです

会場には木製の屋台(ヒュッテ)が並び、グリューワインやソーセージ、焼き菓子、クリスマス雑貨などが販売されます🍪

日本でも近年人気が高まり、本場の雰囲気に加えて、イルミネーションや日本独自の演出を楽しめるイベントとして定着しています。

クリスマスマーケットの選び方|失敗しない3つのポイント

① 雰囲気重視か、気軽さ重視か

大規模で世界観に浸れる会場もあれば、入場無料で気軽に立ち寄れるマーケットもあります。

② 入場料の有無をチェック

無料の会場も多い一方で、一部の人気マーケットでは入場料がかかる場合があります。

③ 誰と行くかを考える

デート向き、家族向き、友人向きなど、会場ごとに向いている層が異なります。

クリスマスマーケットおすすめランキング【2025年版】

おすすめのクリスマスマーケットを、独自の視点でランキング形式にまとめました🎅

どのクリスマスマーケットもそれぞれに魅力があるため、デートや友人とのお出かけ、ひとり時間など、目的に合わせて選んでみてください。

本記事では東京近郊のクリスマスマーケットに絞って紹介しているので、いくつかを巡りながら雰囲気の違いを楽しむのもおすすめです

ぜひこの冬、あなたのお気に入りのクリスマスマーケットを見つけてみてください✨

1位:Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫(神奈川)

※AIによって生成されたイメージ画像です。
※実際の風景とは異なる場合があります。

横浜港を望む赤レンガ倉庫で開催される、関東屈指の人気を誇るクリスマスマーケットです。

歴史ある赤レンガ倉庫と港町・横浜の夜景が組み合わさり、他の会場では味わえない“ヨーロッパの港町のような雰囲気”を楽しめます

本物のモミの木を使用した巨大なクリスマスツリーは存在感抜群で、赤レンガの重厚な建物と海を背景にしたイルミネーションは、思わず足を止めて見入ってしまうほど幻想的です。

海風を感じながら眺める光景は、都心のマーケットとはまた違った開放感があります。

屋台では、本場ドイツのグリューワインやソーセージ、ローストナッツなどの定番グルメに加え、赤レンガ会場ならではの雑貨やキャンドル、オーナメントも充実

見た目が可愛いアイテムも多く、クリスマスギフトを探しながら歩くだけでも楽しめます。

会場全体が広いため人が分散しやすく、混雑していても比較的歩きやすいのもポイント。

デートはもちろん、友人同士や一人でふらっと訪れても居心地がよく、「雰囲気・景色・食」をバランスよく楽しみたい人に向いたマーケットです。

写真映え、開放感、王道感。

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは、初めて行く人でも満足度が高い鉄板スポットと言えるでしょう。

日時:11月21日(金)~12月25日(木)入場料:11/21(金)~12/18(木)・12/22(月)~12/23(火):500円(小学生以下無料)
12/19(金)~12/21(日)・12/24(水)~12/25(木):1000円
※最新情報は公式サイトをご確認ください。おすすめの人:初めてクリスマスマーケットに行く方、デートや記念日利用

2位:東京クリスマスマーケット in 神宮外苑(新宿区)

※AIによって生成されたイメージ画像です。
※実際の風景とは異なる場合があります。

都内最大級の規模で開催される、東京を代表するクリスマスマーケットです

ドイツ・ドレスデンのマーケットをモチーフにした会場には、童話の世界を思わせる装飾や音楽が広がり、一歩入った瞬間から“非日常感”が一気に立ち上がります。

巨大なクリスマスピラミッドを中心に、木製の屋台がずらっと並び、どこを切り取っても絵になる空間です。

グリューワインやシュトーレン、ソーセージなどの定番ドイツグルメはもちろん、ここでしか手に入らない限定マグカップを目当てに毎年訪れる人も多く、物販エリアの充実度は都内随一。

ワークショップや音楽パフォーマンスも頻繁に行われており、食べ歩きだけで終わらない「イベント感の強さ」が外苑会場の魅力です

その分、週末や夜の時間帯はかなり混み合います。

人の多さも含めて“お祭り感・テーマパーク感”を楽しみたい人向けのマーケットとも言えるでしょう。

初めてクリスマスマーケットに行く人、とにかく写真もグルメも雰囲気も全部ほしい人には、まず外苑会場を選べば間違いありません。

日時:11月21日(金)~12月25日(木)入場料:【11/21(金)~12/19(金)】
大人(中学生以上):平日1000円・土日祝1500円,小人(小学生):500円,未就児:無料
【12/20(土)~12/25(木)】
大人(中学生以上):2,000円,小人(小学生):1000円,未就学児:無料
・前売り券の大人料金はマグカップノベルティあり
※最新情報は公式サイトをご確認ください。おすすめの人:イベント感をしっかり楽しみたい方、友人同士やカップル

3位:東京クリスマスマーケット in 芝公園(港区)

※AIによって生成されたイメージ画像です。
※実際の風景とは異なる場合があります。

東京タワーを間近に望むロケーションが魅力のマーケットです。

視界を遮る建物が少なく、芝公園の開けた空間に東京タワーがどんと立つ景色は、いかにも「東京のクリスマス」らしい特別感があります。

夜になると、ライトアップされた東京タワーのオレンジ色の光と、クリスマスピラミッドや屋台のあたたかな照明が重なり、都会にいながらもどこか落ち着いたロマンチックな雰囲気に包まれます

派手すぎない分、景色そのものをじっくり味わえるのが芝公園会場ならではです。

東京タワーを背景に撮影すると、他のマーケットでは撮れない“東京感全開”のSNS映え写真が撮れるのも大きなポイント

人混みが比較的少ないため、写真待ちで疲れることも少なく、ゆっくり構図を考えて撮影できます。

また、神宮外苑会場と比べると全体的に人の密度が低く、騒がしさも控えめです。

屋台で買ったドリンクを片手に会話を楽しんだり、仕事帰りにふらっと立ち寄ったりと、大人っぽくクリスマスを楽しみたい人に向いた会場と言えるでしょう。

日時:12月5日(金)〜12月25日(木)入場料:【12/5(金)~12/19(金)】
大人(中学生以上):平日1000円・土日祝1500円,小人(小学生):500円,未就児:無料
【12/20(土)~12/25(木)】
大人(中学生以上):2,000円,小人(小学生):1000円,未就学児:無料
・前売り券の大人料金はマグカップノベルティあり
※最新情報は公式サイトをご確認ください。おすすめの人:夜景を楽しみたい大人のデート

4位:六本木ヒルズ クリスマスマーケット(港区)

※AIによって生成されたイメージ画像です。
※実際の風景とは異なる場合があります。

六本木ヒルズの六本木ヒルズの大屋根プラザで開催される、都心ならではのアクセスの良さが魅力のクリスマスマーケットです。

六本木駅からすぐの立地で、仕事帰りや買い物のついでにも立ち寄りやすく、気軽にクリスマス気分を味わえます。

ドイツ直輸入の雑貨や、ソーセージ・グリューワインなどの定番グルメが並び、近くのけやき坂イルミネーションとあわせて楽しめるのもポイント

派手さは控えめですが、落ち着いた大人向けの雰囲気が特徴です。

屋根プラザで開催される、アクセスの良さが魅力のクリスマスマーケットです。

ドイツ直輸入の雑貨店や、ソーセージ・グリューワインを提供する屋台が並び、けやき坂のイルミネーションとあわせて楽しめます。

日時:11月22日(土)〜12月25日(木)
入場料:無料
※最新情報は公式サイトをご確認ください。おすすめの人:仕事帰りに立ち寄りたい方、短時間で楽しみたい方

💡4位以降のクリスマスマーケットは、無料なので気軽に立ち寄れるのも特徴です。

5位:麻布台ヒルズ クリスマスマーケット(港区)

※AIによって生成されたイメージ画像です。
※実際の風景とは異なる場合があります。

新しい街並みが広がる麻布エリアで開催される、洗練された雰囲気が魅力のクリスマスマーケットです

再開発されたエリアならではの整った空間で、落ち着いた大人のクリスマスを楽しめます。

アーチ型のゲートをくぐると、国内外の人気店が集まる上品なマーケット空間が広がり、にぎやかすぎない居心地の良さが特徴。

人混みを避けて、ゆっくり見て回りたい人に向いています。

スパイスを効かせた本格的なグルメや、デザイン性の高い上質な雑貨が多く、食も買い物も“質重視”。

華やかさよりも、センスの良さを楽しみたい人におすすめの会場です。

日時:11月22日(土)〜12月25日(木)
入場料:無料
※最新情報は公式サイトをご確認ください。おすすめの人:おしゃれな雰囲気を楽しみたい方

6位:絵本の中のクリスマスマーケット in 東京スカイツリータウン(墨田区)

※AIによって生成されたイメージ画像です。
※実際の風景とは異なる場合があります。

「絵本の中の世界」をテーマにした、メルヘンな雰囲気が魅力のクリスマスマーケットです。

会場全体がやさしい空気感に包まれており、歩いているだけで童話の世界に入り込んだような気分を味わえます。

ヨーロッパ風のヒュッテが立ち並び、パステルカラーの装飾やオーナメントが、まるで物語のワンシーンのような空間を演出。

写真を撮るたびに絵本の挿絵のような一枚が残せるのも、この会場ならではの魅力です

焼きたてスイーツやホットドリンクも充実しており、甘い香りに包まれながらゆったり過ごせます。

さらに、東京スカイツリーのクリスマス特別ライティングとあわせて楽しめるため、ロマンチックさと可愛らしさを同時に味わえるマーケットです。

大人のデートはもちろん、写真重視で楽しみたい人や、メルヘンな世界観が好きな人に特におすすめです。

日時:11月6日(木)〜12月25日(木)
入場料:無料
※最新情報は公式サイトをご確認ください。おすすめの人:写真を撮るのが好きな方、家族連れやカジュアルなデート

7位:Marunouchi Street Park(千代田区)

※AIによって生成されたイメージ画像です。
※実際の風景とは異なる場合があります。

丸の内仲通りを中心に開催される、街歩き感覚で楽しめるクリスマスマーケットです

歴史あるオフィス街がシャンパンゴールドのイルミネーションに包まれ、その中に期間限定のフードや物販ブースが並びます。

ホテルや人気店舗によるフードメニューも多く、上品で落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと冬の時間を過ごせるのが特徴です。

日時:11月13日(木)〜12月25日(木)
入場料:無料
※最新情報は公式サイトをご確認ください。おすすめの人:散歩しながら楽しみたい方、大人向けの落ち着いたデート

8位:たまアリタウン クリスマスマーケット(さいたま市)

※AIによって生成されたイメージ画像です。
※実際の風景とは異なる場合があります。

さいたま新都心のけやきひろばで開催される、入場無料ながら規模の大きなクリスマスマーケットです。

雪をテーマにした装飾や、温かいフード・ドリンクを提供する屋台が並び、友人同士や家族連れでも気軽に楽しめる雰囲気があります

イルミネーションと大きなクリスマスツリーが会場を彩り、コストを抑えつつも、しっかりと季節感を味わえるのが魅力です。

日時:12月12日(金)〜12月25日(木)
入場料:無料
※最新情報は公式サイトをご確認ください。おすすめの人:コスパ重視で楽しみたい方、友人や家族とのお出かけ

9位:Christmas Night Market in CHIBA PARK(千葉市)

>※AIによって生成されたイメージ画像です。
※実際の風景とは異なる場合があります。

千葉公園を舞台に開催される、地域密着型のクリスマスマーケットです。

会場のシンボルとなる大きなクリスマスツリーと、公園全体を包み込むイルミネーションが、落ち着いた冬の空気を演出します。

週末を中心にマーケットや音楽イベントが行われ、混雑しすぎない環境で、ゆったりとクリスマス気分を楽しめるのが特徴です。

日時:12月6日(金)〜12月25日(木) 毎週土日開催
入場料:無料
※最新情報は公式サイトをご確認ください。おすすめの人:人混みを避けたい方、ローカルな雰囲気を楽しみたい方

クリスマスマーケットの予算目安はいくら?|入場料と飲食代

クリスマスマーケットの費用は、入場料+飲食代が基本です。

  • 入場無料の会場:2,000〜4,000円程度
  • 入場有料の会場:3,000〜6,000円程度

グリューワインやフードを楽しみつつ、雑貨を少し購入するとこのくらいが目安になります。

番外編

MIDTOWN CHRISTMAS(東京ミッドタウン/港区)

東京ミッドタウン全体で展開される、イルミネーションとクリスマスマルシェが融合した冬の恒例イベントです。

屋外のミッドタウン・ガーデンでは、光と音楽が連動する幻想的なイルミネーションが広がり、都心にいながらも非日常的な冬景色を楽しめます

館内ではクリスマスマルシェが開催されており、オーナメントや雑貨、ギフト向けのアイテムが充実。

屋内エリアも多いため、寒い日でも比較的快適に過ごせるのが魅力です。

フード中心ではないので、こちらに入れましたが、商業施設と一体化しており、気軽に訪れることができます。

日時:12月12日(金)〜12月25日(木)
入場料:無料
※最新情報は公式サイトをご確認ください。
おすすめの人:イルミネーションを中心に楽しみたい方、落ち着いた雰囲気で過ごしたい方

よくある質問|クリスマスマーケットQ&A

Q. クリスマスマーケットは一人でも楽しめますか?

A.👉✨クリック

はい。写真撮影や食べ歩きを目的に、一人で訪れる方も多くいます。実際、平日や昼間の時間帯には、一人で訪れている方も少なくありません。

Q. 雨の日でも開催されますか?

A. 👉✨クリック

多くの会場は雨天決行ですが、荒天時は中止になる場合があります。

Q. 子ども連れでも行けますか?

A. 👉✨クリック

昼間の時間帯であれば、家族連れでも安心して楽しめます。

Q. 東京クリスマスマーケットは神宮外苑と芝公園どちらがおすすめ?

A. 👉✨クリック

結論、何を楽しみたいかによって変わります

神宮外苑会場の方が物販を含めて店舗数が多く、パフォーマンスもやや充実しているため、にぎやかさやイベント感を重視したい人には神宮外苑が向いています。

一方で、芝公園会場は人の流れが比較的ゆるやかで、写真を撮ったり、ホットワインを片手に景色を楽しんだりと、“雰囲気を味わう系”の楽しみ方がしやすいのが特徴です。

デートや友人とゆっくり話したい夜、仕事帰りにふらっと立ち寄りたい人には、東京クリスマスマーケット in 芝公園の方が満足度は高めでしょう。

「ザ・王道のクリスマスマーケット感」を味わうなら神宮外苑、
「東京らしい夜景と落ち着いた時間」を楽しむなら芝公園。

同じ東京でも、楽しみ方は違います。目的に合わせて選ぶのが正解です。

しかし、どちらもクリスマス前後や土日はかなり混み合います。

予約しても入場するのに並ぶことが予想されます。

時間帯によっては入場制限がある場合もあるので、必ず予約してから行くことをおすすめします。

また、クリスマス前後は無料で入場できる東京近郊のクリスマスマーケットも人気が高く、混雑しやすい傾向があります。

特に、無料会場は席数が限られていることが多いため、時間帯や混雑状況には気をつけましょう。

まとめ|自分に合ったクリスマスマーケットを選ぼう

クリスマスマーケットは、どこが一番有名かよりも、どんな時間を過ごしたいかで選ぶことが大切です

デート、友人とのお出かけ、家族との思い出づくりなど、目的に合わせて選ぶことで、満足度は大きく変わります。

ぜひ今年の冬は、あなたにぴったりのクリスマスマーケットおすすめスポットを見つけて、心あたたまるひとときを過ごしてみてください🦌

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